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緒方(後半)   

2010年 07月 02日

こんにちは。TOKOSANです。
京都「緒方」の続きです。

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氷室  涼しげなものがでてきました♪  6月の「氷おさめ」にちなんで。ということでしたので、旧暦の6月、江戸の将軍家に献上物として氷を運んでいた行事のことを言ってらっしゃるのでしょう。その時代には、六月朔日(新暦7月1日)は、徳川幕府が幕藩体制の中で、氷室の日(氷室の節句)とし、庶民を含めた年中行事が行われていたそうです。 何にしても素敵な演出ですよね♪
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水に濡れた奉書を開けると、中にはあわび、ばちこ。 上に載せられた榊といい、アワビといい、神様へのお供えの様ですね。お下がりをありがたく頂く気分です。
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結構な厚みのあるあわびですが、とってもやわらかで、しかも味が芯までしみ込んでいるんです。 さらに!この「ばちこ」 ばちことはナマコの卵巣(このこ)を干した物ですが、このばちこは通常よりも重ねて厚くしてあり、しかもわずか2週間で干すのをやめているので、半生状態なんですよ。柔らかで、厚みがあるから(堅くない)の噛みごたえがあって、たまりません!! 日本酒と一緒だと最高に幸せ気分です(笑)



にしんなす  長ナスの煮びたしにニシンを挟んだもの。 なすと油の相性の良さはいまさら言うまでもないですね。 ただ京都の方ほどニシンを食べ慣れていない私には、この量は多かったみたい。
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玉ねぎご飯  お茶事の一文字ご飯のように、蒸らしていないご飯。 さらに玉ねぎからの水分があるので柔らかく炊かれています。 玉ねぎの香りは強すぎず、ご飯と玉ねぎの甘みが合わさって良い感じ♪
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鱧の玉締め  玉締めとは、卵とじのこと。 鱧に厚みがあって味もしっかりしているので、卵とじにしても美味しくいただけました。 
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今回のお食事で、鱧料理は2品。 椀物と玉締めでした。鱧が最高に美味しいのは梅雨時を過ぎたころから鱧が大きくなりすぎるまで、だそうです。まさに今!!名古屋ではこのような美味しい鱧はなかなかいただけないので、鱧こそシンプルに食べたかったデス(-_-;)
次は予約時に伝えようと思います・・。


じゅんさい  これが水菓子。黒蜜をかけて、「ところてん」と同じ感覚でいただきます。瑞々しいじゅんさいの爽やかさに、軽い甘さの黒蜜が良く合って美味しかった^^
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見て下さい!寒天状の「ヌル」がこんなにたくさんついてました。これから7月にかけてもっと付くんですって
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お料理と共に日本酒もおまかせでいただきました。このおちょこも「とこぶし」のような形で素敵です。
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順に弁天娘、日置桜(鳥取)、武勇(茨城)

シンプルで繊細な味のお料理に寄り添いながらも、印象的な日本酒ばかりでした。私にとってお料理に対するお酒の関係は、たとえば好相性の二人で、男性(料理)の後ろをついていく女性(お酒)であるのが好みなんです。まさに、そんなお酒でした。
ま、私はこんな女性にはなれませんけどね(笑)

素敵な時間を過ごせました。 ありがとうございました^^♪



緒方

京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000

営業時間 18:00~21:00
月曜不定休




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by t0k0san | 2010-07-02 07:21 | グルメ 和食

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