第二回 カルネヤ in 名古屋!
2011年 07月 29日
前回の様子はこちらから
人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。
↑ぜひクリックおねがいします↑
このブログに何度も登場している東京神楽坂のイタリアン「カルネヤ」さん。お肉に特化したイタリアンで、しかもちょっと他所ではみかけないようなドライエイジドビーフの凄いやつや、ピンピンに輝く内臓まで縦横無尽に駆使してお肉好きたちを大満足させてくれるお店。何度か通ううちに「名古屋でカルネヤ」が実現したのが昨年冬。「あの肉をもう一度、、、」の声に押されて拡大開催で第二回です。
あまりにも好評だった前回。今回は前回参加者に声かけたらあっという間に満席キャンセル待ちに。30人って大丈夫なの?今回ご協力していただいたのは「ラ ヴェンタ デラ フェンテ」の山口シェフとスタッフのみなさん、おかげですばらしく楽しい会でしたありがとうございました!
今回はメニューもあるんです。全10品。すべてお肉。
これは本日のお肉1 なんと120日熟成のホルスタインのお肉です。これでも崩れてないのがすごい。そしてくらくらするほど魅惑的なナッツのような香りがするんです。しかも生でも食べられる。もうなにがなんだか。
こちらはお肉2 静岡の「さの萬」さんの熟成牛肉40日熟成。軽いサシが入ってます。
鶉は軽く燻製にして塩麹に漬けてあるもの。
さてそれでは「第二回 カルネヤin名古屋」のお料理スタート!
蝦夷鹿のカルパッチョ。運がよくないと食べられない「夏の鹿」。冬とは別物の香り。
爽やかだけではない気持ちが高まる前菜です。玉ねぎも美味しい。
短角牛のカルネクルダ。前回も登場したカルネヤの定番。表面だけ軽く炙ってあります。
燻製塩麹鶉のグリル。このあたりから悶絶の声が(笑)。
ピタソラスコンマ アンデュイエットといえば豚の内臓を腸に詰めたお料理。これは内臓を潰して網脂で包んだ変形アンデュイエット だから 「ピタソラスコンマ」
モツのラザニア。こういう料理も上手なのがカルネヤさん
前回のモツ香菜の料理も美味しかったけどチーズの他に白ミソが隠し味に。美味しいです。
ここからはメインの連続です!
まずは静岡 富士市の「さの萬」さん自慢の「萬幻豚」の香草詰めロースト
写真では伝わらないかな、、この迫力。
120日熟成の熟成牛もこの塊で炭火焼ビステッカに!ナッツの香りがぷんぷんしてまうす。
厨房にも入れてもらいました見てこの炭火焼の迫力!
30人分を盛りつけて
120日熟成牛のビステッカ!!いい色でしょう?
さて当初のコースはここまでですが、食いしん坊たちも、いさみシェフのサービス精神も収まるはずもなく。。
今度は「さの萬」の40日熟成牛の「パレルモカツレツ」が登場!
これもカルネヤの定番メイン。
ストレートに味わうビステッカに。旨みを閉じ込めたカツレツ。どっちも見事。熟成牛でこれをやっちゃうのが本当に贅沢。
〆はシンプルに「カッチョ エ ペペ」
〆はいさみシェフからのご挨拶。またファンが増えました。すっごく楽しかった。
「カルネヤ」のいさみシェフ、 「ラヴェンタ」の山口シェフにスタッフの皆さん!! 本当にありがとうございました!!
いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
↑ぜひクリックおねがいします↑
by t0k0san | 2011-07-29 16:28 | グルメ イタリアン カジュアル