酔っぱらい蟹   

2007年 01月 01日

明けましておめでとうございます。
2008年第一回目のブログは、「酔っぱらい蟹」です。
「おせち」はまた明日。

中華料理(たぶん上海料理)のひとつで、簡単に言うと紹興酒
の中に生きたままの蟹(えびもよく使われます)を入れます。
すると、まだ生きている蟹はお酒を飲んで、中からも外からも
お酒につかりそれが味付けで、生のまま食べられるようになる
と言うわけです。

今回の我が家の作り方は 紹興酒に醤油、クコの実、砂糖、華椒、しょうが
葱を入れ、本来は上海蟹を使用するのですが、より身を多く味わうため
ワタリガニをつけました。
つけてから3日程度で美味しくいただける様になるのですが、今回1週間
つけていただきました。

a0091907_039166.jpgワタリガニ(まだ生きています。)


a0091907_040998.jpg出来上がり(1週間後)


そしてお味。とても美味しいです。どう美味しいか、これはとても表現しにくいのですが。
まず、お酒につかっていたため余分な水分が抜けて蟹の味が濃くなっています。
そして表面や舌触りはねっとりしていて濃厚な甘エビのお刺身のような、舌にまとわりつく
感じがあります。
卵は「胴満ガニ」のように濃厚で、上質なからすみのような濃厚な味とねちっとする歯ざわり、
すこしざらっとするところもからすみに似ているかもしれません。
簡単に言うと、「鼻血のでそうな味」とでも表現したほうが良いのでしょうか?

生きた蟹が手に入る時は試してみる価値はあると思います。
その時は教えてくださいね。
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by T0K0SAN | 2007-01-01 00:37 | レシピ

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