DINING 六区
2007年 09月 24日
新しいレストランが増え、もうすぐ「ハリーウインストン」もOPEN
します。
どうやらこのあたりは、インテリアSHOP中心の落ち着いたエリア
になりそう。そうなると、こじゃれたCAFEやレストランが増えそうで
うれしいですね。
さて、そんな中4ヶ月前にOPENした「DINNING 六区」さんへ
おじゃましました。
以前主人がみつけ、さっそく今回私が一人で偵察に(^^)行ってきました。
テーブル席とカウンター席に別れ、力み過ぎなくてもよい、リラックス
できる内装に好感が持てます。
メニューを見た感じでは、「カジュアルフレンチとワインのお店」
こういうのはこの辺りにはなかったスタイルなので、早くも
1ポイント先取です。
まずは、最近はまっているシェリーを飲みながら、メニューを熟読。
そうしている間にお口取りの盛り合わせが2段のプレートにでてきて
6~7種類の中から3種類選ばせてくれます。
前菜にマッシュルームに鶉のムースを詰めたものをいただいて、
その後は手長エビのサラダ仕立て、黒トリュフ添え
どちらのお料理も素材の味がしっかりしていて、シンプルな味付けが
ピッタリです。
エビのサラダに合わせた白ワインはどんなものがいいのかという話
から、マネージャーさんと話がはずみ写真を撮り忘れました。(^^;)
つづいて、イベリコ豚のコンフィ カシスソース(だったと思います)
グラスでいただくブルゴーニュにあわせて、メニューに載っていないもの
をつくっていただきました。
村名以下のワインでしかも、グラス売りできるワインのポテンシャルが
こんなに高いのは意外。特にブルゴーニュのグラスワインは薄くて
すっぱいだけのワインをだされることが多いのに、すごいです!
ブルゴーニュの中でも力強いお味。ソムリエの資格をもたれている
シェフが、「鴨以外でこのワインに合わせたお料理を」というオーダーに
作ってくれたのが上の写真のお料理です。
このシェフとマネージャーさんは以前錦のワインバー・レストラン
「シェバリエ」さんと「ビンテージ1970」さんで働かれていたそうです。
納得☆
気分がいいと、なぜか食後酒をいただいてしまう・・。
もちろんこの日も。
今回はアラカルトでいただきましたが、9時までに入るとピンチョスみたいな
小皿料理が、15種類くらいの中から6種類選べて、パンも付き、¥3,800-
という、うそみたいにお値打ちなSETもありました。
このワインとお料理の味でこの値段はかなりお得だと思えます。
きっと混むお店になるだろうから、近いうちにまた行かなくちゃ。
ワイン好きな方ご一緒しませんか?
DINING 六区
名古屋市東区泉1-20-6 エミール泉1F
TEL:052-951-6939
by T0K0SAN | 2007-09-24 12:42 | グルメ その他