「祇園 ささ木」  京都日帰り旅1   

2009年 04月 04日

京都で一番予約を取りにくいお店としても有名(?)な
祇園 ささ木さんに行ってきました♪


移転前からご常連の、ノムリエさんに連れて行ってもらいました。 
ノムリエさんありがとうございました040.gif


もちろん、ミーハーな私のこと。この話が決まったのは昨年末ころですが、
ことあるごとに、自慢しまくっていました^^。
まあ、それくらい楽しみに伺ったのですが、結論やっぱりいい!
店先に着いて、入り口をくぐって、カウンターを見、部屋に案内されて、
大将のお人柄、器、そして味。
どれも大好きな感じで、どんどんテンションが上がります049.gif



そのお料理です。
ブロッコリームース うに、ほたてとともに」 なんと、バカラグラスで登場♪
このバカラの器はアンティークっぽさがあるせいか、「和」の空間にもぴったり☆
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一番上に乗っているブロッコリーのみじん切りがなければブロッコリーとは思えないほど
なめらかなムース。
その中にはすごく大粒(でも大味ではない)であま~い雲丹とほたてが入っています。
上からとろみのついたかつお味の出汁。この出汁が、カツオ凝縮!でクリーミーな
ムースと張り合う強さがあるのに、さわやかにも食べさせてくれました。


乾杯のお酒はらしく「ルイ・ロデレール ブリュット・ロゼ
これがムースにピッタリ。 きめの細かい泡との相性が素敵でした。




ホタルイカ、海マス、ホワイトアスパラ
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二皿目も「」満載! ホタルイカはなんと桜のチップで軽く燻製に。 
海マスは40度で調理 。その上にうすい豆のソース。
うすい豆を使うあたり「関西」に来たって感じです^^。


↓これこれ、40度で低温調理された海マス。 表面はうっすら白くなっていますが、
中はきれーなサーモン色。 
食すとぬくい感じがまた良い。体温と同じだからか妙な一体感があるというか、
脂も優しく舌の上を流れる感じです。
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油目(あぶらめ)の 椀物  いよいよ日本料理の花形「椀物」の登場です。これまた、
「春にしか食べない」と言われる「油目」。しだれ桜の器も美しい
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鰹節を飲んでいるかと思うほどの出汁に油目の脂のうまみが加わって、いわゆる
京料理ではめずらしく、しっかりしたお味の椀物でした。   




ここらで日本酒に。面白いことに男性にお出しするお酒と、女性用のお酒を変えて
くださいました。
まずは「我流梅」(男性用)(この時、女性はまだシャンパンです★)




お造り それぞれ大皿に2人分づつ盛られています。 美しい☆☆
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これが一人分。伊根のトロの握り、 タチウオ、赤貝、とり貝、海老a0091907_1713812.jpg

こちらの大将は「トロは握りの方が美味しい」と考えられているそうで、あえてお造り
にトロの握りが。 たしかに酢飯で受け止めた方がトロの脂の美味しさがわかるかも♪♪
そうは思ってもなかなかできないことでしょうに、この美味しさを追求していく上での
柔軟さと大胆さは素敵です。 そんなところもファンになっちゃうなぁ^^。

それにみてみてこの太刀魚。こんなに身が厚いの053.gifこんなの初めてみました。
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お酒です。
女性:群馬 「尾瀬の雪解け」 男性: 山形 「三十六人衆」



大枝塚原(たしか?)のたけのこ  やわらかさと歯ごたえがちょうどいい炊き具合。
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水、昆布、たっぷりの酒で炊いたタケノコ。 
かつおを使わず、昆布だしだけのタケノコってめずらしいですね。

そのせいかタケノコ独特のえぐみを帯びた香りを食べる前から感じますが、
口に入れれば、タケノコの青い味にほのかなえぐみ。
これは湯がかないで、いきなり出汁で炊いているそうです。思えばえぐみも
たけのこの味のひとつ。こんなにたけのこの味が前面にでている炊き物も
おつな物ですね♪♪




焼き物には塩釜がでてきました。 さて、これはなんでしょう?
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割ります。わかめに包まれたものがみえました。
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じゃーん。あわびでした 上には肝ソース。
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すっごくやわらか!一口で頬張ると、磯の香りでいっぱいに♪ しあわせ♪♪
さらに驚き!は、ピザ窯で焼くんですって☆ カウンターからは和食の
お店とは思えない本格的なピザ窯が見えます。



食事が始まる前に大将がこのあわびの調理前の姿を見せてくれていました^^♪

どどーん。  と、おっきいアワビ。島根の10年物ですって。
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この大きさ、おしぼりと比べてみて! 
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ふたたびお酒です。
女性:新潟 「八海山」(青竹(グラスサイズ)で)  男性:福島 「飛露喜




揚げ物  のどぐろを揚げたものに こごみ、うど、スナップえんどう、うるいと一緒
にとろみのついたお出汁を張ったもの。
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のどぐろは大好きでよく食べますが、揚げ物は初です。 揚げても美味しいな♪
一緒にいただいた野菜が歯ごたえも舌に新しく、ここまでいろいろ食べて
いても最後まで美味しく食べられました。


~うるいって?~
ウルイ、ギンボと呼ばれ、北部・中部の山地・草原などの湿りけのあるところに自生
している多年生草本でユリ科ギボウシ属。古くから山菜として食べられてきた。
姿の美しさから、鑑賞用としても栽培されている。
          (初めて聞いた名前でしたので調べたことを書かせていただきました^^;)
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なるほどぉ。ぎぼうしは食べたことあるある。 葱のお仲間かと思ったけど違うのね。





まながつお味噌漬けとネギの炊きこみご飯a0091907_17171580.jpg

すっごくいい香り~♪ いつもご飯は食べられず半分残しちゃうけど、この日は
おかわりです^^。
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香の物a0091907_17175639.jpg

デザートa0091907_17181967.jpg


「ささ木」ワールド満喫いたしました053.gif
あえていうなら、京料理よりは大阪の割烹に近い味のように思えましたが、
そんなことよりもお客を喜ばせたいというエンターテイメント性の高さと
それ以上に確かな腕がつくる世界は「祇園 ささ木」としてしかないものだと
感じました。すっかり「ささ木」さんのファンになっちゃいました^^。

今回も素敵なお店をご紹介くださったノムリエさん、楽しい時をご一緒ください
ました皆様、ありがとうございました。
                 (ノムリエさん、今回は記事のUP早かったでしょ(笑)


P.S
この「祇園 ささ木」さんの後はこちらで教えていただいたお店にも行っています。
その時すでに終電まで1時間半しかないのに、いやしく京都の夜を満喫しよう
としました(笑)
その模様は「日帰り京都旅行2」でお伝えします^^。
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by t0k0san | 2009-04-04 11:44 | グルメ 和食

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