カテゴリ:グルメ フレンチ( 33 )   

Le Jardin des Sens ガラディナー   

2008年 09月 19日

久しぶりに記事を書いています。
この間に、書きたいことがたまってしまいました・・^^;
続けて投稿していきますので、よろしくお願いします。

さて、先日「オーベルジュ ド リル」で、「ル・ジャルダン・デ・サンス
のオーナーシェフジャック・プルセル氏と「サンス・エ・サヴール
の長谷川幸太郎シェフ両氏による、ガラディナーがありました。
 
「ル・ジャルダン・デ・サンス」は南フランスでミシュランの星に輝き続けるフランス
料理店。今回来名されたジャック・プルセル氏と、ローラン・プルセル氏は双子の
御兄弟で、オーナーシェフでいらっしゃいます。

長谷川幸太郎氏は、ジャルダン・デ・サンスをはじめ、フランスの名だたる料理店で
修行し、フランス料理コンクールの「ボキューズ・ドール」で、日本人歴代最高の6位に
入賞、現在は、丸ビルの「サンス・エ・サヴール」のシェフを務めていらっしゃいます。

本日のワインメニュー
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お食事メニュー
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シャンパンをいただきながら、メニューを見るのってわくわくしませんか?
大好きな時間♪ もしかしたら、料理をいただいている最中より楽しいかもしれません^^
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「うにの殻をまとったタラバガニとウニの詰め物 クリームキャビア添え」
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中には蟹がぎっしり。混ぜていただきます♪ 
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うに、蟹の海の味に軽くゆでたインゲンがいいアクセントになっていて最後まで美味しく
いただけます。


「オマールエビと鴨の燻製マンゴーとの出会い ヴァニラ風味のビネグレットソース」
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こちらは「ジャルダンデサンス」のスペシャリテ。オマールはぷりぷり、マンゴーの
甘味、鴨の塩気のバランスが素敵♪ バニラ風味のソースもいい感じです。


「鴨のフォアブラとセップ茸のラヴィオリ仕立て トリュフ風味のブイヨンカプチーノ」
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ワンタンの皮でラヴィオリにしているんですって。ちゅるんとした皮の触感を楽しむと
中身のフォアグラの舌にまとわりつく感じ、そしてセップ茸やトリュフの香りと、上に
添えられたポテトチップスのアクセントと、いろいろ楽しい素敵なお料理です。


「蒸し焼きにした真鯛 レモンヴィネガーソース」
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とても、上手に調理された「鯛」。120度で、ゆっくり、やわらかく蒸し焼きにした鯛の
身はやわらかく、上品な味です。
レモンジュースにレモンピールと蜂蜜をつかったソースはピールの苦味が鯛によく
合っていました。
ちょっと、モロッコ料理、とくにフェズ辺りで食べられる「チキンタジン」を思い出し
ちゃいました^^

「バンデ産子鳩フィレ肉のロティー カカオソース エピス風味のパスティーヤ
とりんごのキャラメリーゼのアクセント」
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やわらかな肉質、ギュっとした味の子鳩がおいしいです♪ ソースは、血肝、赤ワイン
カカオの濃厚なソース。このソースは私の好みからすると、ちょっと強すぎました。
カカオソースは好みが分かれますね★
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「プレ・デセール」 オレンジをビールで煮込んだもの。上は練乳ですって。
本当にミニビールみたい^^
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「フルーツと「マンザナ」のゼリー パッションフルーツのミルクシェイクと共に」
「マンザナ」とは、スペイン産青りんごのリキュールだそう。やや酸味が強めの
甘酸っぱいデザート。
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プティフール
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とっても、美味しく、とっても楽しいお食事でした。このパーティがあったころの
私の体調はけして良いものじゃなかったのですが、どれも好みだったため
ぺろりと食べちゃいました。
南仏のお料理は、魚の扱いやソースなども、北のそれに比べると日本人の好み
にあうから、体調にかかわらず美味しくいただけたと思います。
サービスも安定していて、楽しませてくれますし、やっぱり素敵でした♪
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by t0k0san | 2008-09-19 11:42 | グルメ フレンチ

イグレック丸の内   

2008年 09月 12日

新丸ビルにある、「イグレック 丸の内」に行ってきました。
ランチのコースです。

アミューズ:サーモンのタプナード
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枝豆の冷製スープ ランチのお値打ちコースに一口サイズのスープがあるのは
うれしい♪ 
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前菜:かつおのゼリー寄せ ゼリーの部分は少なく、ほとんどが鰹。ボリュームが
あって食べ応えがあります。 好きな味♪
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子鳩のロースト サマートリュフソース この子鳩のおいしいこと! 肉の味がぎゅっと
凝縮していて、内臓を思わせる味が最高でした♪ このサマートリュフも香り高く、鳩の
血の味が強いジューとワインの濃厚なソースに、トリュフの香りが素敵♪♪
でもね、今日は鳩もトリュフもいいんです!とおっしゃっていたから、ムラがあるかも?
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おいしいレストランはグラスワインもお値打ちでおいしい♪
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デセール
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東京駅周辺でおなかがすいてしまった私。この日の予定は銀座に行くだけ。
約束の時間まで時間は少しあるけど、移動するのは馬鹿らしいし、銀座に行っても
かえって食事をする場所に困っちゃうなぁ・・。と考えて、偶然選んだお店です。

入口の軽い感じや、お客様層の高齢なことから、まぁ、駅近くのビルだし・・。
と、期待していなかっただけに(!失礼!)、うれしい驚きでした。

うれしくなって、ソムリエさんといろいろお話していましたら、こちらは神戸に本店の
あるお店で、この丸の内店は、元ロオジエで働いていた方が、シェフを務めて
いらっしゃるんですって☆
場所も便利だし、また伺っちゃおー♪



イグレック丸の内

東京都千代田区丸の内1丁目5番1号新丸の内ビルディング5F
TEL : 03-3211-1909
営業時間 : ランチ 午前11時~午後2時30分
     ディナー 午後5時30分~午後10時
定休日 : 新丸の内ビルディングの閉館日に準ずる
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by t0k0san | 2008-09-12 10:52 | グルメ フレンチ

MAJEUR マジュール   

2008年 08月 22日

この夏、8月にOPENしたばかりの、ぴかぴかのお店へ伺いました。
車道にある、「MAJEUR マジュール」さんです。

車道の駅から西に大塚屋をすぎたあたりに見えてきます。
車だと見落としてしまうかも・・要注意デス☆
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1Fは現在のところ、シガーなどを楽しむ場所として使用。ランチには使われて
いないそうです。
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階段を登って2Fがダイニング。 4人がけテーブルがたしか4つと、6人用の個室
がありました。
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北向きの窓は前面ガラスで、明るい雰囲気。 でも北向きだから、眩しくなかったですヨ♪
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こちらのランチメニューは2種類のコース料理。
今回いただいたコースは、前菜、スープ、メイン、デザートのコース。
それぞれ、前菜は4~5種類、スープは2種類、メイン4種類から選択できる
プリフィクスになっています。


アミューズ 生ハムメロン
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前菜 とうもろこしのムースとコンソメのジュレ とうもろこしの優しい甘さのムース
と、丁寧に作られたコンソメの味との取り合わせが素敵な一品です。
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岩がき、玉葱のムースと海水のジュレ 玉葱のムースには、クリーミーさとともに
玉ねぎ特有のくさみがあり、岩がきのミルキーな部分と食べると最高に美味しいのに
かきの端、磯の香りを強く感じる部分と食べると、生臭さが口に残ってしまいました。
ミルキーな部分との玉ねぎや海水のジュレとの取り合わせが良いだけに残念です★
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ガスパチョ
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ジロール茸のコンソメスープ コンソメに力を入れているのが感じられる、美味しい
スープです♪
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ポークのロースト(どこのポークか忘れてしまいました★たぶん三河?) こんなにしっとりとしたローストは初めてです。
火の入れ方やその後の落ち着かせ方にこだわりを感じました。
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デセール
グレープフルーツのシブースト ブラッドオレンジのソルベa0091907_10505241.jpg

イチヂクのコンポート ミルクジェラート
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こちらのオーナーさんは、もと「シェバリエ」のソムリエ、高橋さんです。
まだOPENしたてで、ばたばたしています。とご謙遜なされていましたが、サービス
にはそんなことは感じない落ち着いた店内の空気でした☆

さすがに、メニューは現在のところ、昼夜ともに2種類のコース料理のみですが、
お料理の内容は、少しずつでも毎日変えられているそうです。
こちらの、シェフは「壺中天」で4年勤められ、セカンドを任されていた方ですが、
「壺中天」の後に「イグレックアサイ」さんでも修行されたそうで、それを聞いて
納得する両店のエッセンスを感じるお料理でした。

今はまだ、スタイルが安定していない感じはありましたが、カジュアルで、大人の
雰囲気もあるお店というのは、意外と少ないと思いますし、このお店はそうなって
いくのではないかと、オーナーさんとお話をさせていただいて感じました。
また、何度か訪問してみたいお店です(^^)


「MAJEUR マジュール」
名古屋市東区葵2丁目3-1
CH桜通ビル1・2F
TEL052-908-7872
定休日 毎週月曜日&第1火曜日

ランチ  11:30~13:30(LO)
ディナー 17:30~22:00(LO)
バー   25:30(LO)
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by T0K0SAN | 2008-08-22 00:12 | グルメ フレンチ

シェ・トモ   

2008年 08月 19日

久しぶりの投稿です。TOKOSANです(^^)
dannaさんが順調に記事を書いているあいだに、だーいぶお話したいネタが
たまってしまいました。

ご無沙汰していた2週間ほどで、何度かランチに伺ったんですよ♪
今回は第1話 「シェ・トモ」さんのランチのお話です。


一緒に伺ったお友達が他のコースをすでにいただいたことがあるそうで、初訪問
ですが、ゴージャスランチコースをいただきました♪
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「ズワイカニとアボガド、アーティーチョークのサラダ」 前菜にしては、ポーションの
大きさも味もボリュームたっぷり(^^)
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「香辛料を効かせたリー ド ヴォーのポワレ」 ソースの八角と、カレー粉がスパイシー
で好きなお味です。
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「桃のスープ」 こちらは追加メニュー。 桃にクランベリーなどのベリー類をあわせた
さわやかな甘めのスープは、もったりした口当たりといいデザートのようでした。
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「真鯛、夏野菜のコンポート添え オマールのソース エストラゴン風味」
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「骨付仔羊のグリエ ロックフォールソース」 骨付き肉好き~^^ 好みの焼き加減で
した。ただ、ソースにはロックフォールの風味をあまり感じなかったかな?
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「白桃のコンポートとライチのエスプーマ 黒こしょう風味」 甘いものが苦手の私には
こんなデザートがうれしいのです♪ さっぱり、さっぱり。
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ボリュームたっぷり、食べ応え十分のお料理でした。
いろんな意味で、盛り、盛り、凝り、凝りで、力の入ったお料理でした。
上のコースだから、お値打ちのコースと差をつけなくてはいけないからかしら?
力が入りすぎてしまっていたように感じます。

でもね、けっして、美味しくないわけじゃないの、美味しいんだけど、今回はいろいろ
頑張りすぎなのがでてしまうお料理だっただけ。(言葉で言うのは難しいのですが・・)
室内やお庭は素敵だし、サービスの方々も素敵で、(サービスもお顔も(^^))
お食事の最後までおしゃべりしっぱなし☆

女性はお友達と行かれたら、とってもくつろげて、楽しめると思えるお店でした。
私もまた伺おうと思う楽しいお店でした。

では、デートは・・?
私ね。こういうお家スタイルのお店、雰囲気があって好きなんですけど、靴を脱ぐのが
困ってしまうの★
夏は、裸足にサンダルで出かけたくなりますでしょう? 
下調べをしておけば、ストッキングにパンプスででかけますけど、そうじゃないとき
非常にあせります(--;)
だって、よそ様のお宅に裸足で上がるなんて、とっても非常識でしょう??
いくらお店だからといっても、抵抗があるんだもん。
そんなの、私が気にしすぎなのかしら?

最後にもう一度。いろいろ言いましたが、全体に素敵好きなお店でしたよ。
あ、こんなこというとますます・・(^^;;)
本当ですよ♪ ほんと♪

「シェ トモ」Chez Tomo
名古屋市東区芳野一丁目10-21
(052)931-8858

11:00~14:00(L.O.)
17:30~21:00(L.O.)
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by T0K0SAN | 2008-08-19 18:09 | グルメ フレンチ

Heritage「エリタージュ」後編 inハウステンボス   

2008年 07月 29日

いよいよ、「エリタージュ」のお料理です。
冷たい前菜から。

「五島灘で獲れた舌平目のマリネ カレー風味 マティニョンレギューム添え」
しっかりと酢が利いているエスカベッシュにクリーミーなカレーソースがとても良い
バランス。カレー風味は時に平凡で平坦な味になりやすいが、カレーの香り、
マリネの酢加減が食欲を刺激し、クリーミーなソースでまとまっていました。
上にのったマティニョンレギューム(野菜の千切り)の歯ごたえも楽しい♪
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「愛野産ポテトの小さなタンバル キャビア添え」
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「赤座海老のクリームスープ バジリックの香り カプチーノ仕立て」
えびの殻を炒った香ばしい香りが加わって、最後の一滴まで飽きの来ないお味♪
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「佐世保魚市で水揚げされた天然鯛とほうれん草、トマトのショーソン 
プロバンス風」

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トラディッショナルスタイルのフレンチ。でもこんなにおいしいパイ包み焼き
(ショーソン)は初めて♪
パイ皮で蒸されほっくりした鯛に、ほうれん草やトマトでしつこさを抑えつつもバターの
風味を生かしている感じでした。ソースもアンチョビの入ったバターソースなのに
重さを感じさせないのはすごいと思います。
もちろんこの鯛もとっておきに良い食材なんでしょうね(^^)

ナイフを入れるとこんな感じ。
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「パッションフルーツのグラニテ」 けっこう酸味のあるグラニテ。すっぱいものが
苦手な私ですが、前のお皿がパイ包み焼きのせいか、美味しくいただけました。
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「フランス産小鳩のサラダ くるみ油のドレッシングともも肉のマスタード風味」
これ、見た目ではフレンチディナーのメインには若干軽めに感じますが・・・。
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ん!このむね肉のきめ細かくなめらかなこと。そしてこんな小さな一切れに小鳩の
くせ(旨味)がぎゅ、ぎゅっと♪ 大好きなお味☆
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んんっ!!つけあわせと思い侮って口に入れると、小鳩の肝ソース(ドレッシング)
が、ぶわっと口の中一杯に広がります。 このサラダだけで立派な一皿になるくらい
に味わい深く、濃厚なソースです。
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フランス産チーズa0091907_15155811.jpg




デセール まずは、ソルベとアイスクリーム
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いつも私はデザートは食べず、チーズまでなんですが、この日は違っていました。
「生姜を利かせたガトーショコラ」のように一見普通でも、説明を受けると食べてみた
くなるデザートたちだったんです。
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食後酒にはシャルトリューズ・ジョーヌV.E.Pと、ヴェール。
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プティフル・・は、お腹がいっぱいで食べきれず、お土産に包んでもらいました。
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雰囲気もさることながらお味も抜群。正統派のお料理をだしてくださるフレンチ
レストランでは、今までいただいた中でダントツ一番でした!
(もちろん私たちの好みですが。)

車でのお迎えから始まり、アペリティフ、食事とのような非日常空間で、そして
それを演出してくださる、メートル・ド・テル、ソムリエさん、またはシェフ・ド・ランの
方までが無駄なく、洗練されつつも温かみがあるサービスで素敵でした。

あまりにも素敵でこのレストランが近くにあれば、とも思ったのですが、このサービス
ハウステンボスならではのゆったりした空気の中だからこそ出来るのかも?
とも思います。
そう思うと、この「エルミタージュ」は私的にはミシェランの星三つ。「忘れがたい食事を
味わうために旅をする価値がある」
に該当しちゃうと思います♪



さて、気分が良くなり、お腹が一杯になった私たちは、歩いてホテルに戻ることに
しました。 景色も心地よい風も良い感じ(^^)
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でも調子に乗って、川辺の白鳥に近づくと威嚇されます★
→されたのは私です・・。(^^;)
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記録用として この日いただいたワイン。

Tattinger Burut Reserve
Trimbach Alsace Riesling’05
Meursault Le Meix Sous Le Chateau’04
(Jean Philippe Fichet)
Vosne Romanee Clos des Reas’01
(Michel Gros)
Clos du Marquis’04(Saint Julien)
Bonnezeaux (Chateau de Fesles)
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by T0K0SAN | 2008-07-29 01:04 | グルメ フレンチ

Heritage エリタージュ 前編 inハウステンボス   

2008年 07月 28日

さて、ハウステンボス行きを決定付けたレストラン「エリタージュ」でディナー
のお話です。


「エリタージュ」の現シェフ佐々木康二料理長は「ボキューズ・ドール2009」の
日本代表に決定しているんです。

 ※ボキューズ・ドールとは、1987年にフレンチの巨匠・ポール・ボキューズ氏に
よって創設された国際料理コンクール、いわばフランス料理のオリンピックです。

まさに、日本のフランス料理界の新星として期待されるシェフなのです。



また、佐々木氏のであり、先のエリタージュ総料理長であった上柿元 勝氏
日本フランス料理会の重鎮で、アラン・シャペル氏の下で長く修行され、シャペル氏
から絶大な信頼を受けた数少ない日本人シェフ。
今回佐々木氏が優勝した「ボキューズドール アジア」には上柿元氏の勧めで参加
されたそうです。


ねっ?!こんなお話を聞いたら「エリタージュ」目的としてもハウステンボスに行きたく
なりませんか?

説明が長くなりました。いよいよ「エリタージュ」へ♪
レストランの予約時間10分前に宿泊するホテルのロビーにお迎えが来ます。

お迎えの車  ここから「レストラン」という特別なステージが始まるようで素敵(^^)
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こちらが「迎賓館」 右の白亜の建物です。このメインダイニングが「エリタージュ」
迎賓館は全室スイートルームですが、宿泊も出来ます☆
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「迎賓館」の玄関についた私たちは、そのフロアのソファ席に案内されます。
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こちらでアペリティフ。 壁に飾られた絵画や調度品、窓からの景色も良い。
ちょっと残念なのはソファ。そろそろ張り直しが必要なのではないでしょうか??
でも、そんな残念はこの雰囲気の良さで帳消しになりますが・・(^^)
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アミューズと共に♪  コースは予約時に決めてあったので、この日のメニューを
聞きながら、ソムリエさんとワインの相談。 
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初めてのレストランでは料理の感じも分かりませんので、好みを伝え、お皿ごとに
ワインをソムリエさんに選んでいただくことにしました。


さてワインも決まり、席の用意もできたようです。階段を下りて下のフロアへ。
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こちらがダイニング。
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そして改めて、本日のメニュー
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さてさて(^^)ここから前菜が始まります。 それはまた次回。写真的にも美味しい物
ばかりです♪ ぜひごらんくださいね。




追記
アペリティフをいただいていた席の飾り棚に、こちらのレストランで天皇、皇后両陛下
が食事をされたときのメニューがありました。 

「天皇陛下 御夕食メニュー」
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「皇后陛下 御夕食メニュー」
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by T0K0SAN | 2008-07-28 12:10 | グルメ フレンチ

イノーヴェ   

2008年 06月 20日

久しぶりにイノーヴェへ行ってきました。
本当に久しぶりで、なんと6ヶ月ぶり。

伺った前日まで、長期のお休みを取られていたそうで、テーブルは満席でした。

連休中、シェフはポルトガルとスペインに行かれていたそうで、さっそくメニューにも
「○○○のポルトガル風」なんていうように反映されていました♪

シェフのグルメ旅行の成果をいただかないとね♪ と、軽口をたたきながらいただいた
この日の食事です。

「三河産あさりのポルトガル風」 (ポルトガルの?バスクの?)唐辛子を使うのが
ポイントだとか。舌に残らない丸い辛さがいい感じです。
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もちろんこの旨味のスープもいただいて。
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「バスク風ピペラード」 パプリカの甘みがおいしくて、レシピも簡単で最高!これは
我が家の料理に真似します! 最後にレシピ書いておきますね♪
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イノーヴェの定番「フォアグラのステーキ オリエンタル風」
オープン当初から変わらずにあるメニュー。その頃から来てるのになぜか食べた
ことがないのです★ 初めていただきました。ポテトのマッシュと合うのね♪
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この日のワイン。赤好きの私たちには珍しく、白の気分でしたのでコクのある
しっかりしたタイプのワインを出してもらいました。
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貴腐ワインを造るぶどうでつくられた辛口のワイン。小麦色の色や蜜っぽい香り
は甘みを感じさせるのに、舌にはすっきりしていて美味しいワインでした。
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「マグレ ド カナールのポワレ ダークチェリー風味」 マグレ ド カナールとは、
フォアグラをとるためにガバージュで肥育した鴨の胸肉のこと。 フォアグラを
取った後に肉は出荷されます。そのため肉にフォアグラの風味が残っているとか?
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しっかり噛み応えのある肉。かみ締めるほどに鴨の風味を感じることが出来ます。
フォアグラの為に飼育月数が長いため肉質が硬めになるので、そういうお肉の
好きな方におすすめです。
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久しぶりに伺っても、やっぱり楽しい時間をくれる美味しいお店でした(^^)

~バスク風 ピペラードのレシピ~

材料  たまねぎ
     パプリカ
     
     生ハム
     卵
     唐辛子又はカイエンペッパー

作り方 ①材料を切る  たまねぎ・・・みじん切り その他の野菜・・一口大
                生ハム・・食べやすい大きさに

     ②たまねぎをオリーブオイルで炒めます。

     ③②で炒めた玉葱を耐熱皿に入れ、その上にパプリカを入れます。
     その上に生ハムでフタをするように敷き詰めます。

     ④③を180度~200度のオーブンに入れます。生ハムがかりっと焼けたら
     頃合です。

     ⑤オーブンで焼いている間にポーチドエッグを作ります。
     (面倒なときは市販の温泉卵でどうぞ♪)

     ⑥焼きあがった野菜の上にポーチドエッグをのせて、唐辛子をお好みで
     ふりかけ出来上がり!

     卵はくずして、混ぜながら召し上がってくださいね☆

INNOVER (イノーヴェ)
名古屋市東区代官町29-18柴田ビル1F.
TEL/052-936-5038.

定休日 水曜日
営業時間 LunchTime 11:30am-2:00pm(L.O)
DinnerTime 6:00pm-10:00pm(L.O)
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by T0K0SAN | 2008-06-20 12:45 | グルメ フレンチ

壺中天   

2008年 05月 06日

評判を聞いて、ずっと行ってみたかったお店「壺中天」さんに行ってまいりました。
今回は、おいしい物好きで、私に負けずとも劣らぬお酒好きの友人と一緒に♪

こちらのコースは、2種類のプリフィクスコースと、シェフズコースの三つ。
プリフィクスコースは
一つは(仮にAコースとします) 前菜2品、メイン、デザートのコース。
Bコースは、前菜1品、ポワソン(魚のメイン)、ヴィアンド(肉)、デザートのコース。

こちらのA、Bはすべてプリフィクスで、それぞれ3~5種類の中から選択できます。
AコースBコースのお値段の差額は確か500円程。(ただし料理によって追加料金あり)

しかも、前菜のメニューにはちゃんと冷たいもの、温かいものがそれぞれあって
Aコースを選んでもBコースに遜色ないほど楽しめます。

常々、魚が要らないから前菜を2品食べたいと思っていた私は感激しました!!
これで、泣く泣くコースをあきらめて、「アラカルトで前菜2品のコースを組む」
といったことをしなくてすみます(^^)

さて、いよいよお料理です。が、二人とも我が強い私たちはどちらも譲らず、
結局、友人がAコース。私がBコースをお願いしました。
ワインは、それぞれの料理に合わせてバイ・ザ・グラスで♪

まず、アミューズには、一口サイズの「ブータンノワール」(血のソーセージ)
それにりんごのピューレを添えて。
ピューレの甘みと程よい酸味がブータンノワール独特のくせを和らげてくれます。
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前菜 「ホワイトアスパラのサラダ
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友人は、「うにと魚介のジュレ」
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ポワソン「のどぐろのソテー」 のどぐろがどーしても食べたくてBコースに!
複雑な旨味、脂の乗った味はやっぱり美味しい。
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友人の温かい前菜 「フォアグラのソテー
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メインは仲よく、「うずらのオーブン焼き」(料理名は定かではありません)
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中にはうずらの各部位の肉はもちろん、レバーなどの内臓も一緒にミンチにされた
ものがぎっしり詰まっています。
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このうずらのお料理は「壺中天」さんのスペシャリテだそうです。
ずっしりと力強いお味。ボリュームも満点で良い意味で、ビストロのジビエ料理の
味がしました。

グラスワインも種類はさほど無いですが、王道の味でお値打ちのワインがピンポイントで
揃えられているので楽しめます。

素材の味を大切にしたお料理の数々、でも調理法やソースはフレンチだし、サービスも
丁寧で礼儀正しくされながらも温かくもてなしてくださって、皆さんに好まれるのが
よくわかる、素敵なお店でした。
フランス料理のレストランを日本料理のそれと比較するのはナンセンスですが、
私たちが良く行く、大好きなお店「ふじ原」さんのフレンチ版。
必要以上の敷居の高さは取り除き、でも美味しいものをきちんとした形で食べさせて
くれるお店だと感じました。

余談ですが、こちらはカウンターが5,6席あり、この日もお一人の男性が、アラカルト
でお料理と、グラスワインを楽しまれていました。
女性のお客様でも、このように楽しまれる方は多いそうです。
夜が早いのが少し難ですが、次は私もお一人様をしに行ってきます♪


「壺中天」
住所 愛知県名古屋市中区新栄1-6-18  CBCセンタービルB1
電話 052-259-2708

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by T0K0SAN | 2008-05-06 23:52 | グルメ フレンチ

DINING六区   

2008年 03月 25日

こんにちは。dannaです。

ちょっとひさしぶりになりましたが、近所のDINING六区に行ってきました。この日はいろいろあって夜12時からのスタートでしたがそれでもちゃんと手の込んだおいしいものが食べられるのがこちらの良いところ。フレンチでビストロではなくて一品料理ってあまりないですよね?ワインもグラスでいろいろ飲ませていただけるのでひとりのときはとても重宝します。以前の記録はこちらこちらこれも

アミューズ。さっそく泡と一緒に
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真イワシのカダイフ包み揚げバジルソース
イワシをホタテのムースで包んであります。イワシの脂と香りを上品なムースが包み込んでます。抑え目ながらワインとよくあいます。もうちょっとイワシが強いほうが好みです。と伝えたら、もともとはサンマでやっていて好評だったメニューだそうです。納得。
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子羊の鞍下肉の香草焼きとトマトマリネ。
羊らしい脂のの香りがしっかりする鞍下肉でした。かなり大きな口を開けないと一口では難しい。女性は無理せずナイフフォークを使いましょう。当然ここからは赤ワインです。
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フォアグラとトリュフのクロケット。
この時間(深夜一時過ぎ)にこれが食べられるのが幸せ。トリュフの香りが大好きなのですがうえにちょこっと乗ってるだけではなくてなかにもしっかりと。ワインもあわせて変えていただきました。
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こちらはフレンチなのにフィンガーフードというのが特徴です。手軽にいろいろな料理が楽しめるのが良いですよね。一品料理ではなくてコースのほうは通常のスタイルのようなのでそれも一度試してみたいところ。もうちょっと早い時間に来なければ。それにしてもこの日は深夜12時に入って2時くらいまで。この時間にこんな料理食べられるなんて。

この日いただいたワイン。サービスの方におまかせです。知識はないので写真だけ載せときます。
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今回もゆっくりしっかり楽しませていただきました。ありがとうございました。

DINING 六区
名古屋市東区泉1-20-6 エミール泉1F
TEL:052-951-6939
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by T0K0SAN | 2008-03-25 21:18 | グルメ フレンチ

オーベルジュ・ド・リルのワイン会(後編)   

2008年 02月 28日

前回のリルのワイン会の続きです。
食事はポワソンから。

「伊勢海老のロティーとモリーユ茸のフリカッセ ヴァンジョーヌの香りと共に」
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ヴァンジョーヌとはシェリーのような香りの長熟ワインのこと。伊勢海老の香りと
ヴァンジョーヌのほのかな香りが食欲をそそります♪

ワインは「RIESLING Vendange Tardive’01」 先にいただいたリースリングは
Jubileeと記された特級畑の物でしたが、こちらは樹齢40年のぶどうから特上の年
につくられる、貴腐菌をつけたワイン。甘口でありながらリースリング特有のミネラル
としっかりした骨格がありジャムや蜂蜜のような煮詰めた甘さ。アカシアの香り。
フォアグラ、ジビエのテリーヌに。


「牛フィレのポアレ ブレットのテールフォアグラ巻き赤ワインソース 
ジャガイモのニョッキを添えて」
   ※皆さんはリルのスペシャリテコートレットピジョン スタイル 「ロマノフ」。
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脂身の控えめな牛本来の旨味のあるお肉で、好みでした。テールとフォアグラ巻き
と一緒に食べるとそれにコクがプラスされてこれも良い感じ。

これにあわせたのは「PINOT NOIR Jubilee’05」さわやかな酸が効いていて
フォアグラを巻き込んだお肉に良く合っていました。若々しい色と味。赤い果実
の香り。 


「フランス産チーズ」 
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チーズには「GEWURZTRAMINER Selection de Grains Noble”S”’89」
きれーーな黄金色。  ほんとに綺麗で何度も光にかざしてみちゃった☆
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このワインはヒューゲル社創立240年記念のワインで、販売用ではない(
一粒ずつ選りすぐったぶどうの粒を使ったワイン。デュプス氏によると’21年の
「イケム」に匹敵するワインだとか!!
 
すごいの飲んじゃった~☆ おかわりください!←いやしいですか?でも皆するでしょ?

アヴァンデセール 「チョコレートのムース
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「ペーシェ ”エーベルラン”」a0091907_224362.jpg

こちらはリルの定番。桃のコンポートにシャンパンのサバイヨンソースをたっぷり
かけたもの。 ここまできてこのボリュウムはデザート熱の無い私にはちょっと無理。
と、一見思いますが、あっさりとしていて美味しくいただけちゃいました。
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デセールにもワインはチーズと同じ。
GEWURZTRAMINER Selection de Grains Noble”S”’89」 言うことなしの
おいしさ、組み合わせです☆

今回のワイン会、デュプス氏のお話を聞きながらというのはもちろんのこと、
これだけの種類のアルザスワインを一度に比べていただくのはめったに無い機会
ですし、それに参加できて良い経験が出来ました♪
最近はアルザスの白がお気に入りだっただけに、ますますファンに053.gif
早速ネットでアルザスワインを大量買いしそうです。あー、楽しかった(^^)



L'AUBERGE DE L'ILL (オーベルジュ・ド・リル)
名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア42階
電話052-527-8880
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by T0K0SAN | 2008-02-28 22:43 | グルメ フレンチ