カテゴリ:グルメ フレンチ( 33 )   

イノーベ/イノーヴェ(Innover )   

2007年 07月 13日

久しぶりに「イノーベ/イノーヴェ」へ行ってきました。
ビストロらしい味、お値段、雰囲気を併せ持っていてお気に入りの
お店です。
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ある方のブログで「イノーベ」が紹介されていたのもあって、本当は
内緒にしたいお店でしたが、私も書いちゃうことにしました。(笑)

前日にも当日予約を試みましたが満席。めげずに翌日の予約を入れて
娘を連れて3人でお邪魔しました。

明るく迎えてくれるスタッフの女性と、カウンターの奥でもくもくと食材
と格闘しているシェフ。やっぱりいい感じです。(このお二人が夫婦だと間違え
る方もいらっしゃいますが、違うみたいですよ。女性はまだ独身ですって)

さて、グラススパークリングを頂きながらメニューを熟読。そして頂いたお料理
です。

とりがいのサラダ:ビネガーが効いたドレッシングとトリ貝の歯ごたえが食欲を
刺激します。
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骨髄のロティ:カリカリに焼いたガーリックトーストの上にスプーンで骨髄を
すくってのせます。カリカリトロッの食感と味が最高。ワインがいくらでも飲
めます。
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オマール海老 アメリケーヌ風
旨みは強いのにくどさがないアメリケーヌソースは飽きさせません。一緒に
添えてあるワイルドライスも良い感じ。
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サーロインステーキ ペッパー風味
ラパン(うさぎ)と悩みました。リエーブルではなくラパンなのがビストロ
らしくていいですよね。でも、赤身の旨い肉を食べたがっていた主人のリク
エスとでステーキ。脂ではない肉の旨みってこういう味。
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ブラックチェリーのクラフティ
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Innover (イノーベ/イノーヴェ)
名古屋市東区代官町29-18柴田ビル1F
TEL:052-936-5038

営業時間:
11:30~14:00(L.O)
18:00~22:00(L.O)
定休日:水曜日
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by T0K0SAN | 2007-07-13 14:07 | グルメ フレンチ

L'AUBERGE DE L'ILL  オーベルジュ ド リル   

2007年 06月 24日

今日は、前から気になっていたお店「オーベルジュ ド リル」に行って
きました。 3回目の結婚記念日です。

案内をされ席に着くと、客席はオブジェのような木製のシャンデリアが
ポイントになった造りで、全体に落ち着いた色合いがいい感じです。
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早速、グラスシャンパンを頂きながらメニューの相談。
この時間が一番わくわくして大好きです。
コース料理も多彩でよかったのですが、食べてみたいものがいろいろ
あったため今回はアラカルトから頼んでみました。

ハーフポーションでコースを組んでいただけるということなので、魚とお肉のメイン
は主人と同じにして、前菜を2人別々のオーダーにしました。
前菜は一人二品づつ注文し、お行儀が悪いですが、一皿の途中でお皿
を交換したので計4品の前菜を頂くという贅沢(楽しみ)をしてしまいました。

ワインリストも充実していて、前菜にあわせた白はアルザスのワイン。
同じ作り手の同じ年代のワインでリースリングとピノグリを1杯づつ。
赤はボトルでピジョンにあわせてブルゴーニュの「Clos De Vougeot 99‘」
をいただきました。
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アミューズ: ムール貝のムース 洋葱のヴィネグレット
ムール貝の旨み、くせを前面にだしたムース、アミューズからすごい
インパクトでうれしくなります。
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前菜1:鰯のマリネ リル風 ポテトのムースとキャビアのジュレ
リルのスペシャリテ 鰯のマリネ。マリネもジュレもひとつひとつの味がはっきり
しているのにまとまっていて、同時に口に入れるとまた違う味になる、お料理の
かけ合わせの妙?
出てきた器もとてもかわいいですa0091907_023658.jpg

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前菜2:エイとラングスティーヌのサラダ仕立て 甲殻類のヴィネグレット
エイがコロッケになっていて、その意外性にびっくり。口に入れた瞬間は「魚の
フライ?」な感じなのに噛んでいるうちに感じるエイ独特の味(くせ)が美味しい。
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前菜3:鵞鳥のフォアグラのテリーヌ リル風
コレもリルのスペシャリテ。鵞鳥のフォアグラはしっかりレバーの風味と味
を残していて「鴨のフォアグラのテリーヌ」から想像する味を気持ちよく裏切ってくれます。
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前菜4:リドヴォーとモリーユのフリカッセ ソース・ヴァンジョーヌ
リドヴォーにこうゆう白ワインのソースをあわせてくるとは思いませんでした。
内臓系の味をやっぱり残していて、リドヴォーのイメージが変わりました。
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主人が1,3の組み合わせ、私は2と4の組み合わせで頂きました。
途中お皿を交換する際には、気づいてくださったスタッフが気持ちよく
新しいカトラリーと一緒に交換してくださり「楽しい食事ですね」と一言
くれたことが、さらにリラックスにつながってとても楽しい時間でした。
サービスも満点です。
 
魚のメイン:グルヌイユのムースリーヌ‘ポールエーベルラン‘
またまた、スペシャリテ。
白身魚のムースの中にはかえるのモモ肉が入っています。前菜の
素材のくせを生かしたお料理とはちがって、お互いを支えあうような味。
ムースとかえるを一緒に食べると、口の中に歯ごたえや舌触りの違い
が感じられて楽しいです。
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肉のメイン:コートレットピジョン スタイル‘ロマノフ‘
鳩の胸肉にフォアグラと黒トリュフをあわせて縮緬キャベツで巻き、
その上から皮と網脂で巻いて香ばしさを出してありました。
ピジョンの血を含んだ肉の味とフォアグラが良く合い、黒トリュフが中間に
立って個性をまとめている感じでした。縮緬キャベツが歯ごたえと
あぶらが行き過ぎるのを止めていて、ハーフポーションでもかなりのボリューム
でしたが美味しく頂きました。
ブルゴーニュにしてはしっかりとしたタンニンのヴィージョが良くあって、
つい飲みすぎてしまいました。
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フロマージュ:エポワス、サンフェリシアン、マンステール
赤ワインがまだ残っていたので、合いそうなチーズセレクトしてみました。
マンステールはアルザスのチーズ。臭みがワインにぴったりでした。
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お口直し:フランボワーズのムース ライチのジュレ
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デザート:ペーシェエーベルラン
桃のコンポートのようなもの?一緒に添えてあるピスタチオのアイスも
美味しかった。こちらもリルのスペシャリテ。
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お店の人もびっくりの量をたいらげ、美味しいお料理とワインですっかり
ハイテンションになった私達は、入り口付近の窓際のソファ席に移り、
主人は食後酒とシガー。食後酒にはアルザス地方では良く飲まれている
リキュールで、いろいろ種類がある中から今日は黒スグリのリキュール。
私も。と言いたいところを妊婦サンなので「ぐっ」と我慢しコーヒーとショコラを
頂いて、すっかりくつろぎ長居してしまいました。
お味もサービスも最高の美味しいレストランでした。
幸先の良い結婚生活4年目突入ができました。

黒スグリのリキュール
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by T0K0SAN | 2007-06-24 23:22 | グルメ フレンチ

La Grande Tabule de KITAMURA   

2007年 04月 21日

「グランターブル キタムラ」へ行ってきました。
今回はランチに主人とお久しぶり?デートです。

フレンチに行く時って、ドレスアップから楽しいですよね。
久しぶりの正装に朝から気合が入ってしまいました。(ランチなのに・・)
主人はウイングカラーのシャツにきれいめなパンツとジャケット、はずしの
アクセントにブーツ。
私は、春らしく黄緑色のシフォンワンピースに主人からプレゼントされた
パールのネックレスを合わせてみました。

お店では、なじみのソムリエさんにグラスで、お料理に合わせたワインをオーダー。
ここでは、もちろんワインリストも充実していますが、ソムリエがたまたま入手した
めずらしいワインをグラスでも用意してくれるので、少人数の時やランチには
グラスワインをオーダーすることをおすすめします。
この時期のキタムラのお料理は春野菜を使ったものや魚介のシンプルな味付け
のものが中心のようで、私達は、食前酒にミモザ、シャルドネの軽めのもの、
おなじくシャルドネでかおりや味に厚みのあるもの、メインにあわせた赤ワインは
ローヌのもの。と、しっかりワインも楽しんできました。

さて、この日のお料理です。
ランチは5500円、8000円、12000円とあり、どれも前菜、魚、肉のメイン、
デザートのコース設定ですが、5500円のコースのみ前菜が一品で他の
コースの前菜は二品になります。内容は、前菜からどのコースも変わってきます。
今回は8000円のコースをいただきました。

お口取り、
ラディッシュのスライスの上にひらめのカルパッチョが乗っていました。

グリーンアスパラガスのシャルロット、富山産白えびと蟹の身入りコンソメジュレ添え
グリーンピースのスープ
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帆立貝のソテー春野菜をあしらい、黒麹もろみ酢のユイール
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天然鯛のブァプール、坊ちゃん南瓜と共にブール・ドゥ・シブレットソース
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熊本産牛フィレ肉のポワレ、赤ワインソース
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どれも素材の味を引き出した美味しいお料理でした。
メニューのみを一見するとホタテや鯛、牛フィレなどありがちな食材で
正直、食べる前は、美味しいだろうけどありがちな味なんだろうな。なんて
思っていましたが、火の通し方が素敵。ホタテはお米の粉をまぶしてカリッと
アクセントになっているし、牛も赤身なのに、旨みが凝縮されていて、舌触りが
信じられないくらいなめらかなんです!!こればっかりは食べてみないと
分からない素敵なお味でした。

久しぶりにキタムラへ伺いましたが、大変楽しく、美味しい時間を過ごせました。
余談ですが、キタムラのマダムも名古屋雑誌の私も載せて頂いた同じ企画に
登場していらっしゃり、私達の席はマダムとの楽しいおしゃべりでたいそうにぎやか
でした。
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by T0K0SAN | 2007-04-21 13:55 | グルメ フレンチ