カテゴリ:グルメ 和食( 88 )   

手打ちそば 創愿   

2011年 06月 07日

こんにちは。dannaです。今日は名古屋の丸の内にあるお蕎麦屋のお話。
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私は東京で暮らしていた時期が結構長いんですが、その割にはあまり蕎麦にこだわりがありません。美味しいお蕎麦のほうがいいに決まってますが、どちらかというと食べ方やタイミングのほうが大事です。なにが言いたいかというと、僕にとっては、気軽に食べられて、かつ飲めなければお蕎麦を食べる気にならないってこと(笑)。うどんは食事として食べますが、蕎麦はいつもお酒とセット。つまんで飲んで締めで食べるのが好きです。


手打ちそば 創愿
052-951-1226
愛知県名古屋市中区丸の内3-7-25 中文ビル 1F
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と、なると名古屋で「飲める美味しい蕎麦屋」ってあんまりないんですよね。かつ思い立って自宅から15分以内には到着したいというわがままを満たす店は。というわけでそんな条件を満たす貴重なお店、今回は「手打ちそば 創愿」さんに行った話です。前置きが長い。

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創愿さん、お店が出来てもう6年くらいたってますでしょうか?名古屋では有名な紗羅餐(さらざん)系のお店です。お店の二階には紗羅餐の蕎麦道場があるはずです。

最初は生ビールにいたわさ
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このかまぼこ、鱧入りかな?お正月にいただくような美味しいかまぼこです。

お次は身欠きニシンの煮物。
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ニシン蕎麦が大好きなんですが、きっとニシン蕎麦まで行き着かないから種物だけつまんどこうという浅ましい行動。

揚げ出汁蕎麦豆腐
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蕎麦豆腐はもちろんですが自家製です。胡麻豆腐のようなとろみのある豆腐が熱々で美味しいです。
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もう日本酒飲んでますね(笑)当たり前か。たしか、三重県の「雑賀 純米吟醸」

蕎麦味噌。
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こちらの蕎麦味噌は蕎麦の実がたくさんはいった甘くて濃厚な蕎麦味噌。これは日本酒が進みます。
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こちらも三重のお酒、「長珍60%精米の生酒」

桜海老の天ぷら(すいませんちょっと古い話なのです)
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お酒は秋田の「まんさくの花」かな。

さてそろそろお蕎麦です。薬味が出てきまして。。
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この日は豪華に二種盛りです。更科と十割蕎麦
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更科。きれいですね。
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香りは少なめ、瑞々しくて張りがあってちょっと固めのお蕎麦です。

十割。こちらもきれい。
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こちらはぐっと香りが豊かで、瑞々しい。腰はあるけどしなやかで喉越しが良い感じ。

どちらもなかなか美味しかったように記憶してますが、十割り蕎麦のほうが一歩半リードってところでしょうか。美味しいお蕎麦でした。このあとに更に「かけそば」に行こうか、と思ってたんですが、蕎麦湯がとろりと濃厚でほっとしてしまいました。
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美味しいお蕎麦ご馳走様でした。
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実はこの日、すごくひさしぶりに「 創愿」さんに行ったのでした。お店が出来たころはよく行っていたのですが、居酒屋のように騒いでるお客さんと何度か遭遇するうちに足が遠のいてました。ひさしぶりに行った「 創愿」さんでは騒がしいお客もいなくて、美味しいおつまみに、美味しい日本酒に、美味しいお蕎麦、僕が欲しかったものがちゃんとそろったお店でした。カウンターで一人で飲んで蕎麦で〆られる店本当に貴重なんです。だってちょっと美味しいお蕎麦屋さんって郊外にあったり妙に閉店時間が早かったりするでしょ?神田の親父衆みたいに四時からいたわさで飲んで六時には蕎麦で〆ってわけには行かないもの。あ、三時から銭湯行って四時から蕎麦屋も楽しそう。でもそんなことできないですから8時から飲み始められるお店がありがたい。

あとは気になるのは、なくてもいいんじゃないかな、っていう居酒屋的揚げ物メニューがあったりすること。場所柄仕方ないんでしょうか。蕎麦屋らしい美味しいおつまみだけに絞ってもいいと思うけど。余計なお世話。

またこれからちょくちょく行くと思います。あと10分自宅に近くなったらもっと行くのに(笑)
注文したものはわりとすぐ出てくるので、つまみながら飲みたい人は自分のタイミングでつまみやお酒、お蕎麦を頼みましょうね。最初にまとめて頼むとどんどん出てきちゃいます。注意して下さいね。

手打ちそば 創愿
052-951-1226
愛知県名古屋市中区丸の内3-7-25 中文ビル 1F
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by t0k0san | 2011-06-07 18:46 | グルメ 和食

春の緒方②   

2011年 05月 31日

こんにちは。dannaです。さて春の緒方の続きです。

驚愕の赤貝の酢の物を頂いた後は焼き物の登場。

もろこは紙に包まれてやってきました
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開けると香ばしい香りが広がります。
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淡白な白い身の淡水魚。脂の少ない身は独特の香りを放っています。お好みで蓼酢を添えていただきます。
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ここで写真がないけど、「鷹が峰ねぎ」のすっぽんスープ煮を頂きました。関東なら下仁田ネギのような太くて甘い美味しいお葱でした。京都の北部でとれる京野菜なんだそうです。

そしていつもの酢っっぱい二年物の沢庵で酔いを冷まして
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ご飯はしろうおのふんわり卵とじご飯に
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福井、大野の十割蕎麦。見事なお蕎麦。
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お菓子は百合根のきんとん
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もちろん手作り。
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中はしろあん。やさしくてほっとするお菓子でした。
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 これで一年を通して季節毎に伺うことができた「緒方」さん。一年通して通うとやっとそのお店が少しわかってきたように感じますが、まだまだまだですね。季節毎に違う主役の食材はもちろん、毎回献立の組み立て方が似ているようで、食べていると全然感じ方が違うんです。最初に意表をつかれて気持ちが持ってかれてしまうのは毎回のことですが。これからの通い続けたいと思います。
 今回はとにかく「春の食材の力、息吹!」を感じました。油断すると負けかねないほど力強い食材を畳み掛けるようにいただいて、後半は逆にゆっくりと落ち着いて行くような流れでした。
 お茶とお菓子で一息ついたところに、「あ、良かったらこれも」と出てきたのが、、

真牡蠣の塩辛です。
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天然の真牡蠣ですから養殖の牡蠣とは全然違います。

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一個で鼻がのぼせてしまいそうなほどの生命力を最後に頂きました。ごちそうさまでした。

さあ、次はいつ行こうかな!

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by t0k0san | 2011-05-31 23:32 | グルメ 和食

春の緒方 ①   

2011年 05月 30日

こんにちは。dannaです。季節毎にうかがっている京都の「緒方」さん。今回は春の「緒方」さんです。
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だんだん日が長くなってきました。食事を始める時間がまだ明るいです。
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今回は5人でうかがいました。
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最初にみせて頂いたのは「琵琶湖産のもろこ」。「もろこ」というと僕はあまり食べたことありませんが人によっては「これを食べないことには」といわれる春の食材なんだそうです。
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やっぱり初っ端からやられました。なまこの内臓のお寿司!
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美しくてすごいインパクト!これはなまこの内臓であって「このわた」ではないんですって。このわたのように塩漬けにしていなくて「ただなまこの内臓だしただけ」のものと「炊きたてのご飯にお酢かけただけ」のご飯のお寿司。それがこれほどきれいで美味しいってどういうことよ。

さていつも楽しみな椀物は、、
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今回は見事な鮑!と大根でした。
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これほど見事な鮑でもやぱり吸い地を頂くときに「ほ~っ」となるのはここだけ。今回も素晴らしかったです。

お造りは、明石の平目の縁側と宮古のぼたん海老
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これほどのぼたん海老は見たことありませんでした。身が太くて味が濃くて大人が負けそうになる生命力。
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一日でもはやく三陸の海の幸が戻ってくるとよいですね。

白魚の天ぷらを頂いたら
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ふきのとうの天ぷらをお皿に載せて
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お酒で苦味を流していただきます。かける前と食べ比べるわけではないんですが、残ったお酒は確かに苦い。面白いでしょ?

お次は赤貝!の酢の物。添えられているのは川海苔です。お茶の葉のようにさわやかな香り。
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春の恵みが続きます。どれもこれも見たこともないほど立派なもの。すごい食材ってのはあるところにはあるんですね。

つづきます。


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by t0k0san | 2011-05-30 23:28 | グルメ 和食

京料理 八平 四ツ谷荒木町   

2011年 03月 04日

こんにちは。dannaです。さて今回は東京四ツ谷の荒木町まで足を伸ばしました。
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四ツ谷の大通りをちょっと入るとあっというまに異世界へ。積み木で積み上げたように不思議なでも美味しそうなお店が並んでいます。どれも入りづらいけど入ってみたい(笑)

そのなかで今回伺ったのが「京料理 八平」。実は二回目の訪問なのですが、前回はたぶん7年くらい前。当時も荒木町にありましたが、ちょうどお向かいのビルでした。人気がでてお店を広くされたようです。

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京料理 八平

03-3341-3990
東京都新宿区荒木町3 北島ビル 3F
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仕事の関係で遅い時間のスタートなのでコースは不可。充実した品書きから単品でいただくことに。男三人ですからそんなのがいいよね。

最初にお願いしたのはセロリのキンピラ。出汁が美味しいです。毎日食べられるおかず。
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贅沢煮
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沢庵をクチコとともに煮てあります。沢庵とクチコの香りが混ざり合って一口なのに「贅沢」です。

お造り。明石の鯛とモンゴウイカと鮪。それぞれに生姜醤油、塩、わさびでいただきます。どれもかなり美味しいお魚でした。モンゴウイカで悶絶して鯛で唸って、鮪でほーっとなりました。お酒進む進む。
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マナガツオも味噌漬け焼
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マナガツオ美味しいですよね。特に焼が好きです。見た目は和食っぽくないのに味は和食を代表するようなお魚ですよね。

百合根のウニバター焼
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名前だけで美味しそうな品。小さな土鍋で焼けた百合根に。

ウニバターを溶かして絡めてゆきます。目の前で見せてくれるのはちょっとしたことでも気分が上がりますね。
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グジ鱗焼
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グジです。何年か前来たときもこちらのグジ鱗焼をいただいてとっても美味しかったのを覚えてます。今回は立派な頭!

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この鱗がぺりっときれいに一枚ではがれちゃうんです。それをまずパリパリとお煎餅のようにいただいてから、身をいただきます。唇をテラテラにしながら食べつくします(笑)

河豚の唐揚。河豚の骨の周りのとこを揚げてもらいました。別におろしポン酢ダレがついてくるのでちょいと浸していただきます。
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湯葉と岩竹の冷たい煮物。
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複雑が食感の組み合わせ。

アナゴのひつまぶし
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食べ方は名古屋のひつまぶしと同じです。
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あとはおひたしやら、鮒寿司を食べたけど写真がない。。

あー食べた食べた。この日は男三人、互いに仕事が終わって九時過ぎからの食事でしたが、この時間から一品料理でとんとんとこれだけ出してくれるのはありがたい。どれも素材もよくて楽しい美味しい食事でした。お酒はこの日は磯自慢やら東洋美人からの食事と一緒に飲むにはちょうどいいお酒をいただきました。いただきすぎたか(笑)

美味しいものを好きな分だけ気の会う友人と食べる、こういう食事がいいね。飲みすぎたけど。


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by t0k0san | 2011-03-04 12:33 | グルメ 和食

京都 緒方 12月   

2011年 01月 21日

こんにちは。dannaです。見てくださいこれ。美しいですよね。
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こちらの海老芋も美しい。
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この美しい料理は京都の「緒方」さん。12月に行ったときのお話です。
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行けば行くほどファンになっている「緒方」。昨年6月にはじめて行ったのにもう4回目。季節のたびに訪れたくて。

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伺ったのは12月の後半。「そろそろ蟹かな?」と思ったけどあいにく海が荒れていて不漁なんですって。残念。でもまた楽しみはさきに。

間人(たいざ)蟹。新潟もずくと海素麺
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それでもメスの蟹を少しだけ。「蟹があります」といえる状態ではないんんだそうです。

間人(たいざ)は丹後半島の北端の地名で蟹で有名なんだそうです。僕には十分味の濃くて美味しい蟹だと感じられたのですが、、こんなものではないのでしょうね。
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外子
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柚子の飯蒸し
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年の瀬ですから煤払いのイメージで枯れ松。熱々でしっとりとした柚子皮もちでご飯を包んでいます。さわやかな香り、甘さと酸味と香りに想像以上の濃厚さと暖かさ。体がぐっと温まります。

お造り
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お造りはハリイカにヤイトカツオに岩茸

ハリイカはモンゴウイカの小さいようなもの。アオリのようにねっとりせずに軽い歯応えのイカでした。ヤイトカツオも初めて。ヤイトカツオのヤイトは灸。お腹に灸のあとのような柄があるんですって。そして背中の模様が鯖の模様にそっくり。脂ののりの良さが特徴の本カツオの親戚なんですって。
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ヤイトカツオの身で驚いたのはカツオの味がしないこと。カツオっていうと赤身の鉄分のさわやかさ。それがどちらかというと光物のような濃厚さがあるんです。美味しい鯖とカツオをあわせたようなはじめての美味しいお魚でした。

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穴子と蕪の椀物
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香ばしい穴子に蕪。小蕪は大き目に切ってあり大蕪は摩り下ろして。美味しいです。

くもこの山椒焼き
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くもこは宮城県の鱈のもの。僕の下手な写真でも美味しそうでしょ?
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河豚
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河豚は長崎の大浦のもの。皮とミカワもあたり、ぷりぷりの筋肉がたっぷり。
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前回の長崎五島の紅うにも美味しかった。長崎行きたいな。

海老芋!
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美しい!

潔くってきれいなこのお料理は泉州 富田林の海老芋を蒸煮にしたもの。
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海老芋といえば富田林のものが一番とされているんだそうです。その木目細かい海老芋を出汁と砂糖ですっきりでもあまーく蒸煮にしてあるんだそうです。肌色の陶器でできているかのようなお芋がしっとりと箸で切れて出汁と甘さが広がるのは幸せ。この日一番の喜びだったかな。

がり。
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あれ?なんでがり?と思ってたら。。

鯖すし発見!
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しかもその鯖すしを大きな海苔で包んでいただきます。
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もうたまりません。もう一度今食べたい(笑)

〆はお蕎麦!
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岡山は蒜山(ひるぜん)高原のお蕎麦だそうです。十割りそば
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くわい餅
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くわいのあの香りにざらりと舌に触る感じと大納言小豆のやさしい甘さ。美味しい。
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ご馳走様でした。
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今回もたくさん新しいものも出て、出し方や調理にも驚かされながら、でも奇をてらっていない素敵な食事の3時間でした。やはり次回も予約してしまいました。そろそろ一年を一周できるかな。

まだ一年も通っていませんが大好きなお店です。

6月の緒方①6月の緒方②7月終わりの緒方10月の緒方①10月の緒方②


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by t0k0san | 2011-01-21 23:35 | グルメ 和食

元旦は旨いもの初め   

2011年 01月 08日

こんにちは。dannaです。
「お節もいいけど、、」なんて書いたけどまだお節書いてなかった。
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今年も我が家の元旦は持ち寄りで旨いもの初めでした。

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こちらはうちの大好きな「目黒のお寿司屋さん」のお正月料理。
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こちらはお重に入ってないので器はうちで詰めなおしてます。

はまぐり串、煮あわび、有頭海老、鱧蒲鉾、山葵漬け
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志太泉の酒粕で作った山葵漬けがすっごく辛い。でも美味しい。

煮凝り、しめ鯖、煮蛸、時鮭卵の醤油漬け
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出汁巻き卵、梶木鮪幽餡焼き、鮪のミヌダル、栗金とん二色
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茶ぶりなまこ、スルメイカの塩辛、時鮭の味噌漬け
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酒飲み悶絶のおつまみ!!

コハダ
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鯖の南蛮
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茶ぶり鮎
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酒盗!!
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ベッタラ漬け
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こちらはおすし屋さんの「お正月料理」。お節と違って生物が多い。そして酒に合いすぎます(笑)お酒は迷ったのですが、いろいろ飲み散らかすよりも一本でめでたく!ということで静岡の「開運」樽酒としました。
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それとゲストが持ってきてくれたBELLE EPOQUE 1996 マグナム

こちらは「祇園 ささ木」のお節
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ささ木さんのお節は仕切りのない桐箱に入っています。仕切りがないからたっぷりいろんなものがひしめき合うように楽しく詰めてあります。

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白身の昆布巻き、棒鱈の煮物、八幡巻き美味しかった。。ふだんのささ木さんとはまたちがうお料理が楽しめました。江戸と京都で卵やアワビの食べ比べなんて正月から楽しい。

このほかにもいろいろ出てきたはず、トリッパとかローストビーフとか甘いものも食べたっけ?写真は撮り忘れ。しかたないよね。楽しくて。

すでに空になってるルイ15世 1996
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51年ものワイン
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イタリアンおつまみ
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楽しかったですね。きっと今年も美味しいものにたくさん出会えると思うな。
今年もよろしくお願いします。


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by t0k0san | 2011-01-08 08:02 | グルメ 和食

やはり「八勝館」 2   

2010年 11月 03日

こんにちは。dannaです。前回に引き続き「八勝館」のお話です。

「八勝館」
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愛知県名古屋市昭和区広路町字石坂29
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飯蒸
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あけるとイクラの飯蒸
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写真が悪いですね。これが絶妙の蒸具合なんです。イクラですから火が入りすぎたら白くなってしまいますがこれは温い程度。生のイクラとは違う深い色に輝いていました。

八寸
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八寸には海老、帆立、むかごなど。海老にはからすみ。

イカに鮎の白うるかで和えてあります。
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白うるか(鮎の卵巣のうるかです)って、単体でも美味しいものですがこう使うとさらに美味しいものですね。

皆さんお酒が進んでリラックスし始めた頃、「御幸の間」の観月台に、炭火のセットがされまして、
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ノドグロが運ばれてきました。醤油に漬けてあるそうです。
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焼き物は私達の前で焼き上げてくれるそうです。それは楽しい。
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興味津々な私達に囲まれて、やりづらそうですが、その場で串を打っていきます。
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飾り包丁って最後に入れるのね。
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さぁ焼いていきます。
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これはたまらない。。ノドグロの脂のいい香りに醤油漬けの醤油が炙られた香り、そこに炭火の香りが漂ってきます。
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わざわざお部屋で焼き上げてくれた演出、サービスの効果は十分です。もう我慢できなくなってます(笑)

出来上がった焼き物。
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これもとても面白いお皿に盛られています。添えられているのはクロカワ茸(老茸ともいう)渋みが美味しい茸です。焼きたてのノドグロ、とても美味しかったです。

煮物は少し西方、ペルシャのような文様の器で
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穴子と湯葉と里芋の煮物
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この派手さがない(失礼)料理が美味しいんです。日頃食べてるものと素材が違うし、出汁なんだろうな。湯葉を食べてほわっとして穴子を食べてくうっとなりました。この穴子のお寿司食べてみたい。

お食事は鯛めし
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ちょっと濃い目の味付けでした。でもお代わりしました。。
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水菓子。洋梨と葡萄。どちらも大変美味しい果物でした。果物でもちゃんと感動させてくれるのがうれしい。
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ご馳走様でした。
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この日もとてもたのしく美味しい食事でした。ありがとうございました。約三時間。緩急もあってすっかりリラックスして食事を終えました。同行した皆さんも初めての方はとても喜んでいただいたし、再訪も方もいろいろ再発見があったみたいです。

お庭や器が語られることが多い「八勝館」ですが、お料理単体でもとても美味しいしお会計的にも調度良いと思います。歓声がわくような料理ではありませんが、手に入る季節のもののなかで良いもの選んで淡く調理してあります。何度か通ううちに落ち着いて食事ができるようになってきて、それがわかるようになってきたのかもしれません。

すばらしい空間に迎えられて(ちょっと緊張するけど)、丁寧で格式を守った接客をしていただいて(かなり緊張するけど)、調度や器も日頃直接目にできないものを「視る」ことができて、目も口も鼻も舌も手も美味しい食事を楽しませてもらって、そしてお店や仲間ときちんとした、それでいてゆったりとした時間を一緒に過ごす。もちろんそれは洋食でもなんでも可能でしょうが、日本に生まれてやはりこういうものに囲まれて過ごせるという事が幸せだと感じました。

私は経験不足で、他の料亭のことはほとんど知りませんが、私にとっての「八勝館」は「食事をする場所」である以上の特別な場所です。これからも機会をつくって通い続けたいと思います。

ホテルや商業ビルのなかに「美味しい和食店」を作ることはできますが、これから先、建屋も庭も調度や器、もちろん料理人やお店の文化も、仕入れ先もお客様も、そのすべてをもつ「本物の料亭」を造るというのは本当に難しい(ほぼ不可能)ことだと思います。せっかく名古屋にそれがあるのだから大事にして欲しいと思います。(偉そうなこといってすみません。若造のひとり言です)


「八勝館」
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愛知県名古屋市昭和区広路町字石坂29
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by t0k0san | 2010-11-03 11:18 | グルメ 和食

やはり「八勝館」   

2010年 11月 02日

こんにちは。dannaです。素敵な酒器ですよね。中国の古いものを写しで作ったものなんですって。
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今回は名古屋を代表する料亭「八勝館」で友人達と食事をしてきたお話です。

「八勝館」
052-831-1585
愛知県名古屋市昭和区広路町字石坂29
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毎年訪れさせていただいてる「八勝館」。説明の必要がないほど有名な名古屋を代表する「老舗料亭」です。名古屋にいることを忘れてしまいそうな見事なお庭に、明治の材木商が自らのために建てたお屋敷、そして魯山人ゆかりの料亭として多くの作品が残されていることでも有名ですね。

今回は友人達と10人で訪問しました。「八勝館」は初めてという方もいて喜んでいただけました。

今回使わせていただいたのはなんと「御幸の間」でした。
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「御幸の間」といえば昭和天皇・皇后両陛下の宿泊所として作られた部屋。立派なお部屋を選んでいただいてありがとうございます。この部屋とこの部屋から見える庭の美しさは「日本に生まれてよかった」と思える景色ですよ。
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一同なかなか席に着かずお部屋を見たり観月台にでてお庭をみたり。今回は他の方のために集まったのですが私達夫婦にとってもこの部屋は披露宴を開いた思い出の部屋です。

席に着きお菓子とお抹茶をいただいて一息ついて食事が始まりました。
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先附け かますと百合根、銀杏
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菊花のおひたし
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椀物
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蟹しんじょと松茸、丁子麩のお吸い物
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やさしい吸い地。やはり美味しいです。

お造りは鮪と平目。かわいらしい器。
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鮪はもちろん美味しいのですが、この日はやはり見事な平目。どれほど大きい平目なんでしょうか。厚い身がしっかり熟成されたような旨味を持っています。
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ここから日本酒へ
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この器はざくろの実を模したもの。注ぎ口や蓋の部分はざくろのヘタをモチーフにしてるようですね。
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この酒器は先代が見つけてきた中国の古い器を、作家さんにお願いして写しで作ってもらったものだそうです。しばらくこの器で盛り上がってしまったくらい皆さん気に入ってました。酒器をつまみにお酒が飲めます(笑)


どのお皿もやさしいお味で素材を生かした料理。そして本当に美味しいんです。そして来るたびにさらに美味しく感じるようになってます。続きます。

「八勝館」
052-831-1585
愛知県名古屋市昭和区広路町字石坂29
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by t0k0san | 2010-11-02 11:08 | グルメ 和食

続き 京都 緒方 秋   

2010年 10月 26日

こんにちは。dannaです。前回にひき続きの「緒方」さんです。
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「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
「Google Mapへ」
営業時間 18:00~21:00
月曜不定休

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口直しにピオーネの白和え
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さび鮎の素揚げ
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落ち鮎のことをさび鮎と呼ぶそうです。有馬の煮山椒が添えてあります。
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鱧の銀杏ソース
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鱧ももうおしまいですね。焼いた鱧にソースは銀杏だけでつくったものだそうです。

古漬け。二年物だっけ?やっぱり思い出すだけで唾が出るほどすっぱいたくあん。
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さて、そろそろ〆ご飯。緒方さんが笹がきごぼうのようなものを持ってきたと思ったら、「松茸だ!」。そうです。炊き立て艶々の釜炊きご飯にたっぷりの生の松茸を混ぜ込むんです。。
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ものすごく松茸な松茸飯。煮たり焼いたりしないぶん良い松茸をたっぷりと使うしかないんでしょう。
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おかわりもたっぷりあります(笑)
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しかも食べきれずにおにぎりにしてもらいました。

焼葛。
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しめの甘いものは焼葛。柚子の良い香りがします。これも紙ごと手に取ると熱々で柔らかいのが良くわかります。口だけではなく暖かやさ柔らかさも手で味わえるように工夫されています。

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今回もご馳走様でした。「緒方」の秋、松茸は素晴らしかったです。去年は人の顔ほどある松茸もあったそうで、松茸が豊作の今年はまだまだ楽しめそうですね。

こちらのお料理は本当にシンプルでミニマリズムの極地のようですが、それでいてシンプルすぎない見せ方、演出、そしてコースとしての構成流れが全体に強弱、起伏をつくっていて飽きさせることなく楽しませてくれます。お料理はもちろん、お店の空間も、接客の仕方も、内装も、視界に入るもの、香りがするもの、聞こえるもの、手に触れるもの、そぎ落とされてるからこそ楽しめるそれなのに心地よい、「緒方流」を楽しむ、そんなお店だと思います。

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すばらしい時間でした。ありがとうございました。

次回も予約してきてしまいました。つぎは何が食べられるでしょう。

「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
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営業時間 18:00~21:00
月曜不定休

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by t0k0san | 2010-10-26 18:42 | グルメ 和食

京都 緒方 秋    

2010年 10月 25日

こんにちは。dannaです。秋です。秋の味覚、和の頂点といえばやはり松茸でしょうか
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「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
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営業時間 18:00~21:00
月曜不定休

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この夏二度続けて訪問した京都の「緒方」、ごくシンプルながらも食材の本質を突いてくるような料理食事にすっかりファンになってしまいました。もちろんお店の方や空間すべてにも気が配られています。
以前の記事は こちら こちら こちら

日が落ちるのが早くなりましたね。
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入り口を入ってからの路。装飾のない空間ですが、天井の竹の細工が面白い。
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店内の装飾もそぎ落とされています。それゆえに余白にたいして一点に目が行きますね。
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本日の主役。この日が初物。丹波の松茸です。
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他にはなんの香りもない店内。松茸の香りだけが充満してます。いい松茸はいい店にしか来ないんですね。

そしてビールをいただき喉を潤し、お店の空気になじみ始めた頃。。

緒方さんがもってきたのは紙の包み。
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なにかの紙包み焼?と思っていたら。

出てきたのは松茸のフライ!なんという贅沢な!
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はい、浮かれてしまいました(笑)紙の包みを開くと熱が入ってさらに強くなった松茸の香りがあふれ出してきます。そしてこれを食べるには紙の包みに鼻を入れなくてはいけないので、、さらに充満した香りが。。最高です。のっけから完全に緒方さんのペース。

栗の渋皮煮と飯蒸し。
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大きくてやさしい甘さの栗の渋皮煮。柔らかめに蒸されたもち米があわさって、栗ご飯とはまったく違う喜びです。金継ぎしてある器にあたるとなぜか得した気持ちになります。

お造り
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カウンターで仕上げられてゆくのを見るのが楽しい。

明石の鰆、気仙沼のエゾイシカゲ貝、ミンク鯨の頬、「鹿の子」、アラメの藻塩。
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どれも美味しい。エゾイシカゲ貝はイシガキ貝ともいいますね。トリガイの代用などにされたそうですが天然物は決して代用品などといえない美味しさ。鯨の「鹿の子」も柔らかく芥子でいただきました。

ウニ。長崎五島のウニ。
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これは赤ウニなのかな?ちゃんと聞いてないのでわかりませんが、三重県坂手島のウニとよく似ています。
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一切れが小さく見た目はよくありませんが、濃厚で磯の香りが強い。きっと同じ種類のウニだと思います。

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椀は月見の椀
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月をかたどった冬瓜は鮪節(シビブシ)と鱧の骨からとったお出汁で。

さてまだ続きます。

「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
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by t0k0san | 2010-10-25 18:39 | グルメ 和食