カテゴリ:グルメ 和食( 88 )   

特別なあんこう鍋「得仙」   

2010年 10月 18日

こんにちは。dannaです。行ってきましたよ一年ぶりの口福、「鮟鱇鍋」の「得仙」へ。
a0091907_18163555.jpg
あいかわらず美しい鮟鱇だこと。

人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。

昨年伺ったときの様子はこちら。看板も違いますね。改装されて一層すごしやすいお店になっていました。
a0091907_18153580.jpg
こちらのお店は紹介制や会員制よりめずらしい特別な方式。その晩、その席の権利をが一年分決まっていて権利を持っていない人は権利を持ってる人に誘っていただくしかありません。私は昨年同様、不良人妻さんの席にお招きいただきました。ありがとうございます。

まずはお刺身から。良い熟成感というかねっとりととっても美味しかったです。鰈?
a0091907_18155847.jpg


こちらの茶箪笥のようなセット。これを見るだけでこれから始まる食事がどれほど楽しくて美味しいか期待が高まりますよね。いい演出ですね。
a0091907_18155079.jpg


立派な伊勢海老に牡蠣!!「これは出汁用でございます。」知ってるけど毎回そう説明していただきたい。
a0091907_1816557.jpg


こうして出汁をとります。この色の濃い元の出汁も不思議、色は濃いですが優しい甘さがある鍋のスープ。
a0091907_18162424.jpg


アンキモをつけていただきます。このアンキモが濃厚で美味しい。でも濃厚なのに空気を含んでいるので軽い感じにもなっているんです。どうやって作るんでしょう?アンキモ自分で調理しますがこんな感じに作れるとは思えない。ん?アンキモ蒸してから裏漉しするのかも。試してみようっと。
a0091907_18164141.jpg
今回は昨年より少しアンキモがあっさりしていたように感じました。より鍋の味がわかってかえって好みでした。

「出汁用だ」と言われても伊勢海老だから食べますよ。エビ味噌はいつものように醜く奪い合います(笑)
a0091907_18164756.jpg


同じく「出汁用」の牡蠣。これも美味しくいただきます。
a0091907_1816537.jpg


いよいよ鮟鱇の投入です。最初は背肉などのあっさりした部分から、だんだん胃袋やエラあたりに変化してゆきます。
a0091907_18171683.jpg
鮟鱇美味しいですよね。身以外が美味しい、ってのが面白い。うちでも鮟鱇鍋またやらなきゃ

これは胃袋かな。偶然を装いながら自分の食べたいものは確実に鍋から救出します(笑)
a0091907_18172425.jpg
それにしても鮟鱇の部位、唇、胃袋、エラやら皮(背、腹)全部それぞれ美味しさが違うんですよね。それぞれの美味しさを味わうには順に食べてゆくしかない。やっぱり目の前で調理していただく鍋が一番。だれが考えたんだろうね。しかもアンキモで食べるんですよ。

ビールも日本酒もあいますが、この日はお芋焼酎のお湯割りが一番合っていたと思います。
a0091907_18175817.jpg


野菜もたっぷり入れて
a0091907_18173452.jpg


春菊。最近苦みの少ない生でも美味しい春菊増えましたよね。これもさっと煮て美味しい春菊でした。
a0091907_18175342.jpg


もちろん〆は雑炊。美味しいに決まってます。
a0091907_17423383.jpg


デザートは栗のアイスとメロン。栗のアイス甘すぎず上品でこの食事の最後にぴったりでした。
a0091907_18192173.jpg


今年も美味しかったです。昨年よりもリラックスしていたせいかさらに美味しく感じました。アンキモをセーブするほどの余裕がありました(笑)鮟鱇の個体差もあるから食べるたびに発見があるのかもしれません。こちらのお鍋は派手で豪快ですが、最初っから最後まで炭火でゆっくり作られてゆく、素材をしっかり生かした料理なんだなと感じました。これはやっぱりわざわざ食べにくる料理ですよね。

また誘ってくださいね。今回のメンバーにこちらのお店をご縁のある方が。。また一緒に行きましょう。一緒に行くべきだと思う(笑)

いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-10-18 18:19 | グルメ 和食

関 うなぎ しげ吉   

2010年 09月 27日

こんにちは。dannaです。
ヤナに行った帰り、関でうなぎを食べました。たっぷりだ(笑)「しげ吉」です。
a0091907_22523964.jpg


しげ吉    
0120-019-566 
(0575)22-9566
岐阜県関市山王通1-3-29
「Google Mapへ」

人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。

土曜の夕方に行きました。やっぱり混んでます。でもかなり広いお店です。
a0091907_22521783.jpg


回転は良いし、ブザーを持たせてくれるので意外と待つのは楽。30分弱でお店に入ることができました。それにしても地元の人気店ですね。家族連れがたくさん。持ち帰りの人もたくさん。
a0091907_22521968.jpg


鯉の洗い。ひさしぶり。特製の味噌ダレとよくあい美味しいです。
a0091907_22522298.jpg


肝焼き
a0091907_2252266.jpg


うざく
a0091907_22522980.jpg


白焼き。
a0091907_22523141.jpg
白焼きはかなりほっこりでもしっかり焼いてあります。脂を結構落としてあるんじゃないかな。表面はパリっとさくっとしてます。身が厚い鰻をあっさり焼いています。

こちらは鰻丼特上
a0091907_22523471.jpg
一日遊び倒して空腹だったのでつい特上を。大きすぎました。

a0091907_22523782.jpg
白焼き同様、身厚のうなぎをあっさりと焼いています。表面はさくっとしていて中はホッコリ。脂は落ちている。タレは甘めですがさらりとしています。ご飯も固めというか水分の少なめなご飯。うんうん。これはこういう方向性の鰻丼なんでしょうね。うなぎにしっかりサイズ感はあるのに濃厚さを求めずにパリッとさらっとまとまっています。ただ蓋で蒸される時間も短いのか、私の思う「鰻丼」としての一体感が少なめかな。これは好みでしょうね。私は今は「うな富士」のようなご飯と鰻が一体となったような「鰻丼」のほうが好きです、がこれからはわかりません。この鰻丼ならいくつになっても食べられそうな気がします。半分はお土産にして翌朝食べるんだ。

近所に好きなうなぎ屋さんがあるのっていいですよね。
近くにきたらまた寄ろうっと。

でも関には他にもうなぎ屋さんが結構あるんですよね。なんでだろ?うなぎとはあまり関係ないよね?まさか川で天然鰻とってるわけでもないだろうし。

しげ吉    
0120-019-566 
(0575)22-9566
岐阜県関市山王通1-3-29
「Google Mapへ」

いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-09-27 22:52 | グルメ 和食

京都 緒方 7月   

2010年 09月 01日

こんにちは。dannaです。

なんときれいなアワビなんでしょう。そして久しぶりにアワビで感動できるほどおいしいアワビでした。
a0091907_1444359.jpg

6月に引き続き京都の「緒方」さんでお食事をいただきました。やっぱりとっても好きなお店です。記事にするのが遅れてしまいましたが、これからも行くと思いますので記録だと思ってください。

「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
「Google Mapへ」
営業時間 18:00~21:00
月曜不定休

人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。また愛知県の話じゃないんですが、、よろしくお願いします。


a0091907_14334068.jpg
前回は内装についてそぎ落としすぎて少しさびしく感じた(僕はね)のですが、今回は馴染みよく心地よく感じました。

加茂茄子の炭火焼。
a0091907_14335542.jpg
前回もいただいた加茂茄子。もう終わりの時期。炭火で焼き、塩だけですが食べてゆく中で変化がある一品。茄子の甘さと控えめの塩が口をリセットしてくれて、たっぷりの茄子水分がのどとお腹を暖めてくれます。

じゅんさいのお寿司。
a0091907_14347100.jpg
じゅんさいのご飯ではなく「おすし」とのこと。この場合は漢字は何が正しいんでしょう?甘めの暖かい酢飯が一文字に盛られそこにヌルがしっかりしたじゅんさいが。ゆずの香りをとともにいただきます。

同行した初めてのお客さんも緊張がほぐれ日本酒をお願いしたころ、緒方さんが目の前でお造りの仕上げを始めます。イカを丁寧に切り開いてゆく動作がきれいでずっと手元を見てしまう。

お造り
a0091907_14342432.jpg
和歌山 雑賀のアマテガレイに九州天草のウニ、白いか。アラメの藻塩で

a0091907_1434339.jpg
白いかは薄く切り開いてあるので厚さと食感がとてもよいバランス。天草のウニはムラサキウニ。藻塩とよく合います。アマテガレイはマコガレイと同じものなのですね。山葵醤油も良いですがカレイの肝といただくのがとてもおいしい。

椀。鱧餅。
a0091907_1434467.jpg
前回もいただいた鱧餅の椀。このお出しがすごくすごく美味しいのです。いつまでも飲んでいたいほどのすっきりしたそれでいて香り豊かなお出し。うれしい。

美山の鮎
a0091907_14345760.jpg

a0091907_1450153.jpg
この鮎は元気に泳いでいるのを目の前で串にさして焼いてくれました。頭から丸ごといただきます。美味しいです。

ちょうど祇園祭の時期ということで、梶の葉に「蘇民将来子孫也」の文字。涼しげな演出です。
a0091907_14351537.jpg


葉をめくるとクロアワビの蒸アワビ。
a0091907_14352792.jpg
身はもちろんですがこの肝の緑のきれいなこと。もちろん味もとてもよくて久しぶりに美味しいアワビを食べました。

琵琶湖の天然鰻と茄子
a0091907_14354382.jpg


土用の時期ということで鰻。今年の「土用鰻」は贅沢でした。
a0091907_14355721.jpg
蒲焼ではなく筒切りにして焼いたもの。語源的には正しいという話もありますが、表面の皮目はぱりっと軽く、香ばしく身はふっくら。

がっこ。
a0091907_14361216.jpg
2年もの?だったっけ?とにかく酸っぱいがっこ。思い出すだけで唾がでてきます(笑)

とうもろこしごはん
a0091907_14362278.jpg
とうもろこしをほぐして炒めただけとのこと。甘く香ばしくて美味しいです。

鱧カツ丼
a0091907_14363787.jpg
うれしい驚きのご飯もの二つ目は「鱧カツ丼」

a0091907_14364640.jpg
鱧カツ、僕は初めて食べました。鱧単体で出すには身が薄いのかもしれませんが、カツにするとちょうど良い感じ。美味しいです。

水羊羹
a0091907_1437170.jpg


ごちそうさまでした。
a0091907_1437930.jpg


これからも通います。

「緒方」
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
「Google Mapへ」
営業時間 18:00~21:00
月曜不定休


いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-09-01 14:37 | グルメ 和食

天然蛤しゃぶしゃぶ「日の出」 アンバサダー第2回   

2010年 07月 07日

こんにちは。dannaです。

先月からはじめた『料理通信』のアンバサダー。順調に連載二回目の記事が掲載されています。

東海が全国に誇るすばらしい食材のひとつ「桑名の天然蛤」。
「桑名の天然蛤しゃぶしゃぶ」 桑名の割烹「日の出」について書いてます。
 記事はこちらです。読んでみて下さいね。
a0091907_10314352.jpg

毎年通ってる、桑名の天然蛤しゃぶしゃぶの「日の出」です。毎年この時期記事を書いてますのでこのブログを古くから読んで下さっているかたはご存知ですよね。あらためてみると全国のハマグリは99%は中国や朝鮮からの輸入物。輸入の蛤が悪いとはいいませんが、「その手は桑名の焼き蛤」の時代から天然国産の「ヤマトハマグリ」を守り続けているのは、桑名とあとほんのわずかなんです。
15年前は絶滅寸前だった「天然蛤」をいまも食べられるのは桑名の皆さんの努力のおかげ。全国でも稀少な天然蛤、せっかく近くで食べられるのですから、是非食べてみてくださいね。「日の出」は混んでるけど蛤料理屋さんは他にもたくさんあるので。一度食べたら誰かに自慢したくなる。とっっても美味しい蛤ですから。

人気ブログランキングへ
応援よろしくおねがいします。

今回は「日の出」から5分ほどにある「赤須賀港」に行ってみました。ここの漁協が桑名の天然蛤の育てて獲っているんだそうです。地図を頼りに行ってみると、、なんだか新しくて立派な建物が!!
a0091907_23503783.jpg


なんとこれは「はまぐりプラザ」まだ出来たてのほやほやといった感じです。
a0091907_23504678.jpg
漁協の施設も兼ねているんだそうですよ。

なかには桑名の蛤に関する展示室や、地域の方のための施設が。。。
そこで発見したのがちらし。はまぐりプラザ内には調理室があって、そこで本物の天然桑名ハマグリを食べさせてくれるんですって。
a0091907_2350494.jpg
焼きハマグリに、磯辺揚げにアサリご飯やらがついて1500円。これははっきりいって安いです。桑名の蛤はこのあたりの蛤屋(当然名古屋よりだいぶ安い)でも1kg 3000~6000円くらいしますからね。
私が伺ったのは6月でまだ準備中でしたが、この食事は7月からだそうです。要予約だそうですが体験してみてはいかがでしょうか?いま産卵直前の旬ですよ。8月になったら産卵が終わって身が痩せちゃいます。
はまぐりプラザ 0594-22-6010

はまぐりプラザ向かいの「貝増」さん。
a0091907_23505212.jpg
「貝増」さんに限らず。桑名には貝を扱っているお店がたくさんあります。
a0091907_23505448.jpg
天然蛤と佃煮を買って帰りました。(その蛤で作ったのがアンバサダーブログに書いた「桑名天然蛤と中国野菜の腐乳炒め」です。)



いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ

私以外のアンバサダーの方みなさんで書いているのが「ニッポン列島食だより」
私など足元にも及ばない食の達人たちが記事を書いてらっしゃいます。
[PR]

by t0k0san | 2010-07-07 00:51 | グルメ 和食

緒方(後半)   

2010年 07月 02日

こんにちは。TOKOSANです。
京都「緒方」の続きです。

人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。
氷室  涼しげなものがでてきました♪  6月の「氷おさめ」にちなんで。ということでしたので、旧暦の6月、江戸の将軍家に献上物として氷を運んでいた行事のことを言ってらっしゃるのでしょう。その時代には、六月朔日(新暦7月1日)は、徳川幕府が幕藩体制の中で、氷室の日(氷室の節句)とし、庶民を含めた年中行事が行われていたそうです。 何にしても素敵な演出ですよね♪
a0091907_20242841.jpg


水に濡れた奉書を開けると、中にはあわび、ばちこ。 上に載せられた榊といい、アワビといい、神様へのお供えの様ですね。お下がりをありがたく頂く気分です。
a0091907_20245512.jpg


結構な厚みのあるあわびですが、とってもやわらかで、しかも味が芯までしみ込んでいるんです。 さらに!この「ばちこ」 ばちことはナマコの卵巣(このこ)を干した物ですが、このばちこは通常よりも重ねて厚くしてあり、しかもわずか2週間で干すのをやめているので、半生状態なんですよ。柔らかで、厚みがあるから(堅くない)の噛みごたえがあって、たまりません!! 日本酒と一緒だと最高に幸せ気分です(笑)



にしんなす  長ナスの煮びたしにニシンを挟んだもの。 なすと油の相性の良さはいまさら言うまでもないですね。 ただ京都の方ほどニシンを食べ慣れていない私には、この量は多かったみたい。
a0091907_20252762.jpg


玉ねぎご飯  お茶事の一文字ご飯のように、蒸らしていないご飯。 さらに玉ねぎからの水分があるので柔らかく炊かれています。 玉ねぎの香りは強すぎず、ご飯と玉ねぎの甘みが合わさって良い感じ♪
a0091907_20255192.jpg


鱧の玉締め  玉締めとは、卵とじのこと。 鱧に厚みがあって味もしっかりしているので、卵とじにしても美味しくいただけました。 
a0091907_20261339.jpg


今回のお食事で、鱧料理は2品。 椀物と玉締めでした。鱧が最高に美味しいのは梅雨時を過ぎたころから鱧が大きくなりすぎるまで、だそうです。まさに今!!名古屋ではこのような美味しい鱧はなかなかいただけないので、鱧こそシンプルに食べたかったデス(-_-;)
次は予約時に伝えようと思います・・。


じゅんさい  これが水菓子。黒蜜をかけて、「ところてん」と同じ感覚でいただきます。瑞々しいじゅんさいの爽やかさに、軽い甘さの黒蜜が良く合って美味しかった^^
a0091907_20263837.jpg


見て下さい!寒天状の「ヌル」がこんなにたくさんついてました。これから7月にかけてもっと付くんですって
a0091907_2027260.jpg



お料理と共に日本酒もおまかせでいただきました。このおちょこも「とこぶし」のような形で素敵です。
a0091907_2027358.jpg


順に弁天娘、日置桜(鳥取)、武勇(茨城)

シンプルで繊細な味のお料理に寄り添いながらも、印象的な日本酒ばかりでした。私にとってお料理に対するお酒の関係は、たとえば好相性の二人で、男性(料理)の後ろをついていく女性(お酒)であるのが好みなんです。まさに、そんなお酒でした。
ま、私はこんな女性にはなれませんけどね(笑)

素敵な時間を過ごせました。 ありがとうございました^^♪



緒方

京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000

営業時間 18:00~21:00
月曜不定休




いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-07-02 07:21 | グルメ 和食

緒方 (前半)   

2010年 07月 01日

こんにちは。TOKOSANです♪
久しぶりに「ローズマリー」の方に記事を書いてます。「和美塾」ブログも頑張っているので見て下さいね。

さてこちら、「ローズマリー」の方はグルメブログですから、当然今回も美味しいものネタ。 先週末に京都に行き緒方で食事をしてきました♪
私は2度目。前回は年末、蟹の時期でした。この時期は、鮎かな?鱧かな?

緒方
京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
「Google Mapへ」
営業時間 18:00~21:00
月曜不定休
人気ブログランキングへ応援よろしくおねがいします。


入り口付近
a0091907_1262265.jpg


すっきりとした内装。  花一輪かざってありません。でも天井に渡してある竹や、木の素材にこだわりを感じます。 「シンプル」からさらにそぎ落としたようなミニマムな美しさです。
a0091907_1285154.jpg




白木の美しいカウンターで。 ビールのグラスもアンティーク物。水滴でグラスが敷物にくっつかないように配慮された松葉もきれい。
a0091907_12253449.jpg


賀茂ナス黒焼き  賀茂ナスをじわじわと炭火で焼いたもの。 甘みと、なす独特の青みが美味しい。出汁?!と思うほどのなすから出た水分に浸った下の部分は旨みが強くなってくるので、飽きがこない味。
a0091907_2114174.jpg


あさりご飯 ウドのせ  あさりを炊きこんだご飯にウドをどっさり。 大根でも、白髪ねぎでもなく「うど」がいい!食事が始まったばかりの舌を、ほどよい水気としゃきしゃきとした歯ごたえが刺激して、しかも他の薬味のように舌に後味が残らないのが素敵です。
a0091907_12101731.jpg


お造り (明石 あぶらめ、宮城 まぐろ、 あおりイカ) この日一番好きだったのは「あおりイカ」。身に厚みがあってもちもちした歯ごたえのあおりイカを、3枚に開いて出して下さいました。 ねっとり、ぴらぴら、もっちりと舌に触る感覚がいつもと違うと別の物みたいに感じられます。
a0091907_12103753.jpg


椀 鱧もち  この出汁が好き! きょうびよくある、鰹節を飲んでいるかのような凝縮された出汁。こう書くと美味しそうだけど、確かに少しいただくには美味しいけど、喉や舌に味が残り過ぎると思っていました。この椀物のお出汁は鰹で一杯になりながらも、さらりと喉に消えていく味で美味しかった
a0091907_1211132.jpg


ただ、椀だねは鱧のよさが若干失われていたような気がします。 焼き目をつけた餅の味が強すぎかな?


美山 鮎  季節の味ですね♪ 良い香り♪♪
a0091907_12113679.jpg


自生の「蓼」を使った蓼酢。自生の物だけでは辛すぎてしまうので、市場の物と混ぜて作っているそうです。 ここの土佐酢は酸味が柔らかく、控えめです。 その分自生の蓼のわずかな「ぴりっ」が鮎の香りを惹きたてていました。
a0091907_12241821.jpga0091907_12244073.jpg

鷹ヶ峰とうがらし  伏見とうがらしより太く、万願寺とうがらしほど大きくないものなんですって。
a0091907_12115683.jpg


夏野菜が美味しい季節ですけど、シンプルすぎないかしら?と思ってしまうこの一品。 次に出てくるメインをみて、箸休めの役割を兼ねているんだと納得しました。

気になるでしょ?(笑) この続きは次回UPします♪

緒方

京都府京都市下京区綾小路西洞院東入新釜座町726番地
075-344-8000
「Google Mapへ」
営業時間 18:00~21:00
月曜不定休


いつもありがとうございます。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-07-01 10:15 | グルメ 和食

ふぐ料理ひとし   

2010年 06月 11日

こんにちは。dannaです。
おい、いつの記事だ?もうすぐ梅雨入りだぞ?
a0091907_21283233.jpg
なんだこれは?河豚の白子だろ?しかも絶品の?
その通りでございます。この時期にこんな河豚の白子があるわけなく、当然1季節以上前の話でございます。今日は「ひとし」のお話。名古屋でふぐと言えば「ひとし」と仰る方がたくさんいらっしゃいます。残念ながら普通には入れませんので行きたい方は「ひとし」の常連さんとお友達になりましょう。

a0091907_10371312.gif←人気ブログランキングへ

お店は東新町辺りにあります。見た目は普通の小料理屋さんかのよう。
a0091907_2127376.jpg
しかしその実態は、、名古屋、全国の河豚好きを虜にしているすごいお店なのでした。

テッピ。適度な厚さで良い弾力。特製醤油ダレでいただきます。
a0091907_21275331.jpg

テッサ。皮とミカワを巻いて食べます。
a0091907_2128682.jpg

白子。ひとりひとつ(笑)
a0091907_21283233.jpg

大きさも十分ですが、絶妙の柔らかさと口解けというかなんというか。旨いです。
a0091907_21284767.jpg

お店の名物。蟹のコキール。蟹の固まりです。
a0091907_2129352.jpg

くちばし。これ美味しかったですね。とっても良かった。河豚のくちばし周辺はもっともコラーゲン質の集まっているところ。丁寧に焼かれて旨味が増したくちばしを手と口のまわりをべたべたにして食べるのがたまりませんでした。
a0091907_21292414.jpg

唐揚げ。
a0091907_21293994.jpg
これが河豚の唐揚げ。写真ではわからないかれしてませんが、ケン〇ッキーなみの大きさです。そして驚きの旨さ。両手でもってかぶりつきます。「河豚の唐揚げはこうやって食べると旨い」という「知る不幸」を味わうことが出来ます。

この日はお鍋は頂かずに雑炊だけを〆でいただきました。
ヒレ酒もたっぷり飲んだし元気になりすぎた気がします(笑)

このお店は季節限定、しかも紹介のみなのでシーズン中はとっても予約がとりづらいのです。でもわかるなぁ。一度食べたらやっぱりここで食べたいもの。さすがに何十年も愛され続けるお店。
だれかに誘われたら是非。

a0091907_10371312.gif←応援クリックよろしくおねがいします。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-06-11 21:26 | グルメ 和食

祇園 さ々木 4月   

2010年 05月 20日

こんにちは。dannaです。
まったく私の記事はどれほど遅れているのやら、同行者から「いつの話だ!」と突っ込まれそうですが。。いつもタイムリーじゃなくて申し訳ありません。
a0091907_14292640.jpg
この美味しそうな稚鮎はどこかというと、ますます勢い盛ん「祇園 さ々木」さんへ「四月」(笑)に行ったお話です。

よろしくおねがいします。
a0091907_10371312.gif←人気ブログランキングへ

だんだん気温も上がってきた4月の下旬「祇園 さ々木」に行ってまいりました。日によっては京都を散策していると汗ばむことも多いこの季節ですが、「さ々木」さんのスタートは18:30。ちょうど日が落ちて風が涼しくなりまじめたころです。まだ夜が青い時間。「さ々木」さんへのアプローチは細めの路地で街灯も少なめ。看板に誘われて狭い階段を上って暖簾をくぐると今日も「さ々木劇場」の開幕です。全七品、楽しませてもらいましょう。

新潟海鱒の低温調理、ホタテ。湯葉のソース 鱒の子添え
a0091907_1428208.jpg
カツオだしベースのジュレがとっても濃厚。
香川産のホワイトアスパラ 長崎一寸豆
a0091907_14283493.jpg
こちらは一転、ホワイトアスパラはやさしい御出汁で炊いてあるのだと思います。

琵琶湖の 稚鮎
a0091907_14292640.jpg

この時期の鮎はやはり最高。一番あうのは日本酒だ、ビールだと皆さんやかましい(笑)
a0091907_14294242.jpg

能登海苔と函館ウニ。大きいが意外とさっぱりしている函館のウニとむしろ濃厚な能登の海苔。対比がおもしろく日本人ならたまらない味。
a0091907_1431825.jpg
「函館のウニ」って今年急によく聞くようになった気がしますがどうでしょう?東京の有名寿司店でもなんどか頂きました。そのたびに「大間のウニ」「戸井のウニ」そして今回は「函館のウニ」と説明を受けましたが大体同じものなんでしょうか?たべた感じはよく似ていると思います。マグロは「戸井」と「大間」は食べてるものが違う、なんていいますよね。

何回見ても華やかな「さ々木」のお造り。
五島列島のマグロ、千葉産のキンメダイ、北海道ボタン海老、北海道ホッキ貝。
a0091907_14312560.jpg


京都塚原の朝堀たけのこ。若竹煮。
a0091907_1432437.jpg
塚原といえば京都でも一番美味しいといわれる筍の産地だそう。山を筍の畑として丁寧に育てられているそうです。美味しい筍でした。

さて「さ々木」といえばカウンターの中に位置する特製の「ピザ窯」。今日もじっくり焼かれた「塩釜焼」が登場。
a0091907_14321663.jpg

木槌で割ると中から葉っぱにつつまれた物体が。
a0091907_14324072.jpg

丹波牛のロース 桜の葉包み塩釜焼。 西条市のフルーツトマト添え
a0091907_8222296.jpg
すっきりとした美味しいお肉でした。この調理法にも良くあっていると思います。

油目の春野菜あんかけ
a0091907_8224550.jpg
弾力と柔らかさを併せ持った油目(アイナメ)の身にやさしい御出汁のあんかけ。春野菜の苦味も良くて、実はこういうのが一番好きだったりします。

三重あさりの炊き込みご飯と壬生菜
a0091907_823084.jpg

三重産のあさりご飯。たくさん頂きました。
a0091907_8231672.jpg

水菓子。
a0091907_8233397.jpg


日本酒もたくさん頂きましたが、この日ワインは京都在住の方からうれしい持ち込みでした。

Meursalt-Genevriere 1er Cru Domaine des Comtes Lafon
a0091907_14364124.jpg

Meursault-Charmes 1er Cru Domaine des Comtes Lafon
a0091907_1436535.jpg


「さ々木劇場」今回も堪能いたしました。これだけのお客さんに愛されていて、それでも毎回楽しませてくれるのってすごいですよね。この後は電車のあるうちに名古屋に帰りました。問題はまだそのあと飲みに行ける時間に名古屋に着いちゃうってこと(笑)

a0091907_10371312.gif←応援クリックよろしくおねがいします。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-05-20 14:30 | グルメ 和食

ふじ原   

2010年 04月 12日

こんにちは。dannaです。
いつもいつもお世話になっている「ふじ原」さん。すっかり人気店で当日入るなんてことはまずできませんが、この日はかなり遅い時間。名古屋駅付近ではいった一軒目に失敗し、「この傷をいかに癒そうか。。」ということで無理言って入れていただきました。無理ばかり言ってごめんなさい。

ふじ原
愛知県名古屋市東区泉1-14-23 ホワイトメイツ 2F
052-959-5513
日曜定休
「Google Mapへ」

a0091907_9421257.jpg
お通し。なんだったけな?この真ん中の。鳥取の海草なんだそうです。ネバネバ系です。おいしかったな。「ま」がついた気がする。ご存知の方います?

a0091907_10371312.gif←人気ブログランキングへ

この日遅い時間ということで何品か。一口お造り。サツキマスとグジの昆布〆め
a0091907_9423458.jpg


サザエの二杯酢。美味しいサザエでした。一人で食べるとなんだか贅沢な気分です。
a0091907_9425178.jpg


グジの兜焼。かなり立派なグジの兜。メニュー見て最初に注文したのがこれ「グジ兜まだある?」大好物です。この時間まで待っていてくれてありがとう。頭がこのサイズなら700gくらい?旨くてねっとり、身を一切残さずに食べきります。ひとつの頭の中にどれだけの美味しさが隠れているのか。
a0091907_9431354.jpg


定番の蓮根饅頭。美味しいです。温まります。
a0091907_943272.jpg

おまけ。鯖鮨。ふじ原の鯖鮨は身厚ですが、脂が適度で美味しいと思います。
a0091907_9433851.jpg


この日もありがとうございました。ちゃんと予約して行きたいと思いつつ、いつも当日になってしまうのにお店の皆さんに良くしていただいてありがとうございます。相変わらず満席で、二回転目のお客さんも多いみたい。季節のものちゃんとあって、それでいて定番以外の目新しいものも用意している。お客さんの様々な要望スタイルにも柔軟に合わせてくれるのが人気の秘訣でしょうか。
これからもよろしくお願いします。

ふじ原
愛知県名古屋市東区泉1-14-23 ホワイトメイツ 2F
052-959-5513
日曜定休
「Google Mapへ」

a0091907_10371312.gif←応援クリックよろしくおねがいします。人気ブログランキングへ
[PR]

by t0k0san | 2010-04-12 09:43 | グルメ 和食

膳所 北村すっぽん店    

2010年 03月 05日

a0091907_17481426.gif

こんにちは。dannaです。
今年もまた行ってきました。滋賀県は膳所にある「天然すっぽんの専門店、北村さん」です。もう今シーズン二度目です。だってこればかりは格別なんですから。初っ端から目に毒な写真ですね。もう絶品です。
a0091907_1130979.jpg

北村さんのお庭。
a0091907_11303534.jpg

何度も記事にしていますが、こちらのお店は「琵琶湖の天然すっぽんのみ」にこだわったお店。しかも3~5年ものの十分大きく、かつ食べごろのもののみ。よく世間のお店で出てくる養殖の「すっぽん」とは別物だと思っていただいたほうが良いくらい違います。臭み消しとかの存在理由がわからなくなるくらい澄み切った味わいなんです。すっぽんだけなのに。毎度同じ構成なので写真はあまりありません。詳しい過去の訪問の記録はこちらこちら
a0091907_113044100.jpg

こちらでは今日いただくすっぽんを捌くところから見学することができます。捌く途中で生き血、心臓、胆のうは丸呑みにできます。今回のメンバーはなぜか控えめ、いつもは奪い合いなのにな。
a0091907_11305867.jpg


肝を塩で頂いたらお刺身へ。
a0091907_11315148.jpg

そして鍋です。大きい鍋なんですよ。これで8人分ですから。
a0091907_11321533.jpg

極厚のえんぺら。大きくたって雑味なんてないんですよ。コラーゲンがうまい。
a0091907_11323471.jpg

そして最初の腕の付け根で毎回ノックアウトされるのです。このスープ!スープに!。極上のコンソメスープです。上品でコクがあって雑味はなくて香りはあって脂はあまり感じない。このスープに毎回やられてしまいます。すっぽんと井戸水としょうゆ、しょうがだけなのに。一生こんなスープ飲んで暮らしたい(笑)
a0091907_11325740.jpg

首、足、尻、前脚、関節、付け根に腹すべてに異なるすっぽんのお肉を十分頂いたら、
自家栽培の野菜を投入
a0091907_11345393.jpg
雪、霜を超えた野菜が甘くて美味しいのです。
すっぽんが主役なんですが、このスープに負けない野菜もまた主役。薬味とか不要。
a0091907_11352644.jpg

最後は雑炊です。
a0091907_1136150.jpg
こちらの雑炊のポイントはゆっくり、じっくり煮てゆくことだと思います。

この一枚板をくり抜いたテーブルに、カンカンに熾した七輪に、厚く大きな土鍋。この道具が大事なんだと思ってますが、とにかく料理の最初から最後まで一度も温度調節をしないんです。それでも調理をしている間中に温度が下がりすぎてしまったり、沸き立って濁ってしまったりということがない。だから味は食材が増えるにしたがって濃くなりますが濁ることはない、そんな状態で最後まで鍋をいただけるんだと思います。

さてそれゆえに雑炊もじっくりです。すっぽんと野菜の旨味がでているスープを捨てたり減らしたりはしません。ご飯に吸わせながらゆっくりと煮てゆきます。ネギをいれたら
a0091907_11392550.jpg

混ぜならもう一煮して完成です。
a0091907_11361842.jpg

自家製の壬生菜のお漬物と頂きます。もう何杯でもいけます。
a0091907_11364691.jpg

デザートは干し柿。うん、うれしい。
a0091907_11373220.jpg


寒さが一番厳しくなるこの季節も良いですね。残念ながらメスは産卵が近づいているので食べることが出来ないそうですが、今回もとっても楽しい一日でした。総勢16名のみなさんもとっても満足していただけたようです。
いろんなお店で食べつくしている方ほど、このお店のことを喜ばれますね。私はそれほど経験があるわけではありませんが、「完全にすっぽんの基準があがってしまってます」。他のお店ですっぽん頼むのが怖いもの。

北村すっぽん店さんは、一日一組のみ、8名以上のみ予約可ということでちょっとハードルの高いお店。やっぱりいったことがある人に連れて行ってもらうのがよいんじゃないでしょうか。

応援よろしくおねがいします。
人気ブログランキングへ
a0091907_17481426.gif
[PR]

by t0k0san | 2010-03-05 11:33 | グルメ 和食