緒方 2012年 7月
2012年 10月 22日
自分でも呆れるほどのほったらかし。見てくださってる皆さんありがとうございます。FBにちょっと載せるくらいなら簡単なのですが、ブログを書くとなるとなかなか、、ついつい放置しております。とはいえTwitterやFBとは違ってあとからログとみるのはやっぱりブログも便利。というわけで備忘録としてぼちぼち続けていこうと思います。
今回は久しぶりなのにずいぶん前のネタ。京都 緒方の夏。7月のお話です。三ヶ月に一度くらいは通ってます。
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緒方さん。ちょっと早めのスタートをお願いしてるのでいつも最初のお客なんです。
緒方さんではその日の華の食材がお迎えしてくれます。今日は鳥貝。逆に何もおいてないと不安と期待が入り混じります。
最初は自家製の梅酒から。食前酒とは珍しい。
青梅と炊いたご飯。味付けはお砂糖のみ。青梅の酸味がきゅーっとなります。
ここで先ほどの鳥貝を剥いたもの。立派だ。
お造りは早苗とともに出てきました。
油目です。こちらではアイナメと呼ぶことが多いですね。骨を引いた上に炙ってあるので皮目と、身、生の部分で三つの食感を味わえます。
すっぽんにゅうめん
鳥貝のわたと肝をいただいてから
身も方は七輪で炙りたてをいただきます。
この裏のざらとした感触がたまりませんよね。新鮮で実が大きいからざらっとするのも大きいです。
この日は郡上八幡の郡上鮎です。(10月にこの記事載せても季節感も何もありませんが)
天ぷらは黒鮑の生揚げです。表面はかりっと中は生。
当然その肝をソースにします。何度たべても美味しい!
夏の京都ですから加茂茄子の黒焼き
はじめて「緒方」に来たときに食べたでの思いで深い品なんです。塩だけ。茄子からでる水がこんなに美味いものだとは知りませんでした。
先ほどの活きた鮎は蓼酢でいただいます。
古漬け
ご飯ものは三つから選べるのですが、僕は三つともいただいてしまいます。
鱧の玉しめ丼に
琵琶湖の天然うなぎ
身厚のウナギに有馬の山椒煮。精がつくってこういうこと。
手打ち蕎麦。
じゅんさいをちょっとだけ。立派なヌル
いつも季節を満喫させてくれる緒方さん。このあと9月にもいきました。それも早く書かなきゃね。
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by t0k0san | 2012-10-22 08:54 | グルメ 和食